2023-04-05

コマの芯棒を確固たるものにする

健全な経営には「経営のコマの理論」に基づき、経営サイクルをチェックして全組織に徹底することが必要だ
経営の要素は、経営哲学・使命感や経営方針等の不変の部分( コマの芯棒 )と、企業を取り巻く環境にいち早く反応するための可変の部分( コマの回転面）から成る
特に注意しなければならないのは、コマの芯棒は、いかに環境が変わろうが、決して変えてはならない基本であるということだ
この部分を一層鮮明にして確固たる理念として確立して実践している行かなければ、経営全体が時流に押し流されてしまうだろう

「創業者の志」第三章経営観（ 1 ）企業編　企業の姿勢はどうあるべきか●使命感経営　経営のコマ理論3

（そういう意味で土屋グループの変えてはならない芯棒は「使命感」と「 3KM 」と「正しい利益」なのだ。そのことを入社式でも伝えた）

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