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菊地英也社長ブログ
2023-07-10

全て自分の責任と捉えたとき、改善点が見えてくる

あなたは全て自分の責任だと思えるだろうか
我々は仕事をしていると、すぐ部長の責任だとか、工事の責任だとか、ついつい責任転嫁してしまうものだ
「お前の責任だ」と相手を指差す時、相手方に向いている指は一本
こちらに向いている指が三本だ

物事というものは、相手一に対して自分三、つまり全て自分に責任があるのである
人の責任だと思うことは、自分を顧みていないので、改善点を見いだすことができない
しかし組織の300人なら300人、400人なら400人が
全員全て自分の責任だと思って、仕事に取り組めば
おのずと組織の改善点も見えてくるのである

「創業者の志」第四章仕事編 仕事に取り組む姿勢とは 仕事の捉え方・仕事への姿勢 心構え3
(「万物すべて己の師、万事すべて己の責任」は当社の考え方の根本。このうち「万物すべて己の師」という言葉は額に入れられ、各拠点に掲げられているのはそのためだ。勿論、私の社長室にも)

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