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菊地英也社長ブログ
2024-03-02

「徳川家康の部下との接し方」

徳川家康は、部下への接し方について、次のように述べている

「幹部というものは、敬われているようで、落ち度を探している

恐れられているようで侮られている

親しまれているようでうとんじられている

好かれているようで憎まれている」

これが正しいかどうかの判断は別にして

家康は、部下を禄で縛らず、遠ざけず近づけず、恐れさせず、油断させずに、部下と接したということだ

「創業者の志」第四章仕事観 (3)リーダー編 幹部・支店長・リーダーの資質と役割 ●リーダーシップと部下の指導 指導と信頼関係3

(山本五十六の名言

「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ

話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず

やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」)


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