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世田谷リノベーション支店
2023-11-30

【リフォーム】暑さ寒さ対策だけじゃない~最新の窓リフォームのメリット~

こんにちは世田谷支店の會田です。
窓のリフォームをすることで夏の暑さ対策や冬の寒さ対策になるということはイメージできると思いますが、
今回はそれ以外の窓リフォームのメリットや最新の窓リフォームのお話もさせて頂きますので、ご参考にしていただければと思います!

1.外部からの騒音対策にもなる 

意外に知られていませんが、窓リフォームをすると外からの騒音が軽減されます、車や工事の騒音やお隣の目覚ましなどの生活音なども軽減されます。

逆に室内で楽器の演奏や音楽を聴いても外部に音が漏れづらくなります。

リフォーム後のお客様の声で意外と喜ばれるのが
この外の騒音が聞こえなくなったということです。

2.光熱費の削減でさらに補助金が活用できる

窓リフォームをすると光熱費の削減につながります。さらに省エネやCO2削減にもなりますのでリフォーム補助金の対象になることもあります。

光熱費の削減になり、さらに補助金もでるなんてすごいですね。
そのようなことで現在収録しているのが
2023年の5月なんですが、窓の納品が、
2ヵ月以上先という現象もおきていますので、
ご興味ある方は、 余裕を持って計画されてくださいね。

3.窓を閉めたまま窓で換気できる最新の窓

最新の窓は「DI窓」と言って
窓を閉めたまま、室温を変えず換気ができる窓です。
えっ 窓で換気したら冬は寒くなったり
夏は暑くなりますよね!
でも「DI窓」は窓で換気しても室温がほとんど変化しません。

上から見た図で説明しますね
左が外で右が室内です。
2重窓になっていて
窓の上部にガラリがあり
そこから空気を取り入れます。
ガラスとガラスの間で 熱交換する仕組みです。

では、空気はどこから出すのでしょう!
キッチンやバスルームなど2~3カ所の換気扇を使って空気を外に出します。

でもキッチンの換気扇は、 音がけっこううるさいと言われた方が多いですが、お料理をする時は、割と音がしますが
スイッチの切り替えがあり24時間換気モードにすると図書館と同じくらいの静かさと言われているので、安心して下さい。

さらに1日24時間使用しても16円程度ですので、月にすると500円前後となりますので電気代はそんなに変わりませんですよ。

また、【DI窓】のデメリットは、2つあります。

①2重窓は開け閉めが面倒。
②古いお住まいの場合は、断熱気密工事も合わせてする必要がありますので費用がかかります。
以上、2つとなります。

②隙間があるお家の場合は、断熱気密工事が必要とのことですが、断熱気密工事費については光熱費がかなり削減できるので長い目でみると、リフォーム代は回収できますので、【DI窓】は、オススメのリフォームとなります!

4.最新の窓は、カビや結露の抑制にもつながる

先程、室温をほとんど変えずに換気できる窓として
ご紹介しました。ということは、
温度差が無くて換気されている状態ですので、
カビや結露の抑制につながるということです。

【DI窓】は、東大と三協アルミと当社の共同開発商品で、現状では当社のみの施工かと思います。
土屋ホームトピアでは、200件以上の実績がございまので
お近くの支店にて、お気軽に、ご相談いただければと思います。

5.まとめ

1. 外部からの騒音対策にもなる 
2. 光熱費の削減でさらに補助金が活用できる
3. 窓を閉めたまま窓で換気できる最新の窓
4. 最新の窓は、カビや結露の抑制にもつながる
5. まとめ

あなたが生活の中でお困りの事をリフォームの専門家に話しながらより素敵なリフォームをして頂ければ嬉しいです!

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