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世田谷リノベーション支店
2023-10-26

【今やると大損! 】価格高騰が起きているリフォームとは?5選

こんにちはデジタルソリューション課の織江です。
今回は材木などの素材の価格高騰により 今リフォームすると大損になる5つについてご紹介していきます。

1. ウッドショックで!木材の価格高騰!

今、リフォームを検討している方にとって一番といってもよいほど心配なことはリフォーム価格がどこまで上昇するかということですよね?昨年の5月頃からウッドショックが始まりました。ウッドショックとは、簡単に説明すると輸入木材の不足によって建築コストが上がってしまったり木材が確保できずに着工が遅れてしまう事象の事です!

原因はアメリカや中国の建築ラッシュにより世界中の木材が買われていることなどです!木材・既製品・林産物全体の輸入価格は、経済産業省の調べによると、 2021年9月には前年比約169%も上昇、特に集成材などは230%以上高騰しています、そして、今年に入ったら収まると言われていましたが、現在は対前年で200%の水準です。

2. アイアンショックで!建築資材の価格高騰!

こちらも、中国やアメリカなどの建築ラッシュなどで鉄を使う建材の需要が増えている影響で価格が高騰!経済調査会積算資料によると2021年9月には鉄鉱石などが130%高騰しています!
リフォームで使用する、キッチンなどの設備関係、屋根や外壁に使うガルバリウム鋼板などの価格が高騰しています。

3. オイルショックで!運送費など高騰!

世界各地で、急な経済活動再開の動きが始まったため、オイルショックとなり、運送費と石油製品の価格高騰に!リフォームでは、お風呂の浴槽、樹脂系の断熱材、ビニールクロスなどです!その上、ウッドショック、アイアンショックも影響し、更なる価格高騰となっています!

4. 住宅設備機器の入荷待ち品薄にて価格高騰!

中国やアメリカでの住宅ラッシュにて住宅設備機器の需要などがあり、品薄になっているため、価格の高騰と共に入荷待ち状態です、リフォーム計画をなされる場合は、余裕を持ったプラン、ご相談をして下さい!

5. 長期金利上昇により住宅ローンが上がる

長期金利が上がり気味なため住宅ローンの金利も比例して上がる可能性があります! 日本の長期金利はアメリカの長期金利の上昇や物価上昇に連動されやすくなっています。
長い目でみると支払総額が増えてしまうので気を付けて下さい!

6. まとめ

それでは5つの問題点を考えるとお薦めのリフォーム時期は、いつか、ということですが、価格の高騰がいつおさまるかはわかりませんし、商品の納品が遅れる場合もあります!だからと言ってリフォームを早めたり、逆に様子見で待ったりせず、あなたがリフォームされたい予定で行って下さい!また商品の納品が遅れても日程が大丈夫なように、 ゆとりを持ち、事前に計画して下さい!

【今やると大損! 】
【価格高騰が起きているリフォームとは?5選 】

1. ウッドショックで!木材の価格高騰!
2. アイアンショックで!建築資材の価格高騰!
3. オイルショックで!運送費など高騰!
4. 住宅設備機器の入荷待ち品薄にて価格高騰!
5. 長期金利により住宅ローンが上がる

あなたが生活の中でお困りの事をリフォームの専門家に話しながらより素敵なリフォームをして頂ければ嬉しいです!

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