toggle
世田谷リノベーション支店
2023-12-05

リノベ・築20年の戸建てにロフトで叶えた光がたっぷりと降り注ぐ御家

こんにちは世田谷支店の會田です。
今回は「日中でも暗かった御家を光がたっぷりと降り注ぐ御家」に改善したリノベ事例についてお話させて頂きますので参考にして頂ければと思います!

1.リノベーションのきっかけ

今回の事例は、
・築20年の空き家を改修したい。
・建物の中心に階段があるのは「気の流れ」的に好きではないので階段の場所を移動したい。
・ 京都特有の「間口が狭く奥行きがある間取り」の家で、まわり3面には、家が建つため、とにかく、暗くて寒いので、暖かく、日が入る様にしたい。
と、思われたのがリノベーションのきっかけとなります。

2.「ロフトで叶えた光がたっぷりと降り注ぐ御家」のBeforeAfterの間取り

まず、Beforeの間取りは、こちらとなります!
家族構成は、3人家族
築20年

そして、 Afterの間取りは、こちらとなります!

3.「ロフトで叶えた光がたっぷりと降り注ぐ御家」のリノベポイント

1階に明かりを取り入れる代表的な方法として、
あなたも、吹抜の事例を、ご覧になられたことがあるかと思いますが、
今回の最大のリノベポイントは!1階に明るさを取り入れる為に、吹抜けではなく、ロフトと魔法の技を取り入れることで、収納も明るさも増やした点となります。

リノベポイント①は、ロフトで空間利用です!

1階の階段を移動して階段上の空間を有効活用してロフトにした点となります。
ロフトの上の部分を収納スペースにすることで収納量も増やせました。

リノベポイント②は、ロフト下の壁を室内窓にした点です。
ロフトの下の部分を1階の明かり取り用の窓にリノベしている点となります!

リノベポイント③は、魔法の技 窓ミラーです。

2階ロフトの明かり取り窓と、魔法の技として光の降り注ぐリビングへとリノベした点となります。

外の明かりを取りれいている「窓」に見えますよね?
違う方向からのお写真、こちらもご覧ください。

実は、右側が先程のロフト状の下の明かり取り窓で左側は鏡になっています。(飛散防止フィルムの併用で安全性も考慮)
そして、鏡に映りこむ映像と太陽光の入射角度を計算して、窓のない北面に「太陽光が降り注ぐ窓(鏡)」の様に鏡を取り付けて光の降り注ぐリビングへとリノベしています。
太陽光の入射角度まで計算して作った「太陽光が降り注ぐ窓(鏡)」で光の降り注ぐリビングにする方法!

4.お客様の感想

・北側の窓を塞いだのに、鏡の技で、窓が倍になったかのようです。
・鏡に映りこむ景色が自然で、狭い階段に不思議な広がりを感じます。
・昼は電気いらずで、暖かく、明るい光が注がれるリビングは快適です!
 と、嬉しいご感想を頂きました!

5.まとめ

「ロフトで叶えた光がたっぷりと降り注ぐ御家」

1.リフォームのきっかけ
2.「ロフトで叶えた光がたっぷりと降り注ぐ御家」のBeforeAfterの間取り
3.「ロフトで叶えた光がたっぷりと降り注ぐ御家」のリノベポイント
4.お客様の感想
5.まとめ

あなたが生活の中でお困りの事をリフォームの専門家に話しながらより素敵なリフォームをして頂ければ嬉しいです!

土屋ホームトピア世田谷支店は、田園都市線「用賀」駅徒歩3分。カフェのような雰囲気でご相談いただけます。
 ■土屋ホームトピア世田谷支店
 https://www.hometopia.jp/branch/setagaya/

* * * * * * * * * * * * * * * *
■メールでのお問い合わせ
https://www.hometopia.jp/contact/inquiry/
================================

㈱土屋ホームトピア 世田谷支店
東京都世田谷区用賀2丁目35-6 松忠ビル1階
https://www.hometopia.jp/branch/setagaya/

================================

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
最新リフォーム情報をお届けします♪