寒さに負けない!北海道で快適に過ごす方法
本日は、北海道で快適に過ごすための寒さ対策をご紹介いたします。
寒い日に外出するとき、どんな服を着ていますか?何も考えずに重ね着をすると、全然暖かくないどころか、重くて肩が凝ったり、着太りしてしまうことがありますよね。そんなことにならないように、賢い重ね着の方法を知っておきましょう!
①服の素材に気をつける
厳寒期の服装の基本は、保温性の高いアイテムから始まります。アウターは厚手のダウンジャケットや冬用のコートで。厚着というと上半身に意識が行きがちですが、ボトムスも気を抜かず、ウール素材やコーデュロイのパンツを選びましょう。
②手袋・帽子・マフラーは必須
首、手首、足首の「首3つ」を冷やさないことが大切です。これらの部位は他の身体の部位に比べて皮膚が薄く、冷えを感じやすいので、しっかりと防寒対策をしましょう。
③防水性と保温性のある靴を選び、厚手の靴下を履く
足元からの冷えを防ぐために、防水性と保温性のある靴を選び、厚手の靴下を履くことが重要です。

お部屋の寒さ対策が必須
さらに寒い冬でも温かく快適に過ごすためには、お部屋の寒さ対策が必須です。そこで、室内に寒気が流れ込む場所や、体が冷える原因をお伝えし、気軽に今すぐできる簡単な寒さ対策をご紹介します。お部屋の寒さ対策を万全にして、寒い冬を快適に過ごしていきましょう。


上の図は結露について説明していますが、寒さや暑さにも関係しています。Before図の中の④の周辺(図の右側)を見ると、日射熱が室内に伝わる様子がわかります。
そこで、壁や天井、床を断熱リフォームすると、日射熱が室内に伝わらず、室内の涼しさや暖かさを外に逃がさないようになります(After図)。つまり、魔法瓶のように、After図の①夏の涼しさや冬の暖かさを逃さず、②外からの熱を室内に伝えません。
さらに、断熱リフォームによって室内が魔法瓶のようになることで、③冷暖房費の削減にもつながります。リフォーム後は、冷暖房費が今までの半分以下になった方も多くいらっしゃいます。
このように、北海道での断熱リフォームには大きく分けて3つの効果があります。
本日はここまでです。次回は断熱リフォームの具体例をご紹介します。
断熱リフォームを検討する際は、専門家に相談して最適な方法を選ぶことが重要です。具体的な質問やさらに詳しい情報が必要であれば、教えてください!
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