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会津若松支店
2018-03-06

屋根の氷柱(つらら)と天井断熱の関係性

こんにちは。
はじめて会津での冬を迎え、その雪の多さで生まれ育った北海道の日々を思い出す佐藤です。
軒先の氷柱(つらら)を見ると一段と寒さを感じると同時に大きい氷柱(つらら)を持つものが『勇者』的な遊びをしていた子供のころを思い出します。
※良い子はマネしないようにね。

今回はそんな氷柱(つらら)と断熱の関係性のお話です。

目次

  1. 氷柱(つらら)ができるしくみ
  2. 氷柱(つらら)が大きくなる原因
  3. 大きい氷柱(つらら)ができる時に発生する可能性のある事項
  4. 氷柱(つらら)を小さくするには

ということを、今回はお伝えしてまいります。

1.氷柱(つらら)ができるしくみ

簡単に書きますと…
①お部屋を暖めた空気が上昇

②屋根を下から温める

③屋根接地面の雪を溶かす

④溶けた水滴が水下へ流れる

⑤水滴が軒先で冷やされて氷になる

⑥繰り返して大きくなる
という流れで氷柱(つらら)ができていきます。
屋根接地面の雪が溶ければ溶けるほど大きな氷柱(つらら)へと成長していきます。

2.氷柱(つらら)が大きくなる原因

氷柱(つらら)が大きくなる主な原因は①から②の間にあります。
暖められた空気は上昇、その熱が屋根から逃げることにより、屋根接地面の雪を溶かしてしまう…。
天井の断熱不足が原因です。

3.大きい氷柱(つらら)ができる時に発生する可能性のある事項

氷柱(つらら)が大きくなるということは同時に軒先も氷で覆われることとなります。
さらに暖められた屋根部分の雪が溶け水分となります。
逃げ場のなくなった水分は隙間を見つけ小屋裏へ侵入します。
これが『スガ漏れ』です。
大きな氷柱(つらら)を見つけた時は断熱の不足及びスガ漏れの黄色信号と考えていいと思います。

4.氷柱(つらら)を小さくするには

氷柱(つらら)を小さくするには、せっかく暖めた空気が屋根から逃げるのを防ぐことが大事です。
”天井の断熱性能を上げる”ということになります。

氷柱(つらら)を小さくするということは、
・屋根のスガ漏れを軽減する。
・光熱費の節約
というメリットがあります。

冬場の光熱費の節約も含めて現状の断熱を確認してみることも大切ですね。

それでは、また次回もよろしくお願いいたします。
土屋ホームトピア会津若松支店ではお住まいに関するどんなご相談も承っております。
また、建物診断(無料)も行っております。
どうぞ、お気軽にご相談ください。

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