怖い夜のトイレ:リフォーム編
こんにちは。
子供のころ夜のトイレが怖くて、トイレでの動作が素早くなった佐藤です。
その臆病さが子供たちにも遺伝しているようです。
大人になった今では子供のころ感じていた怖さはなくなりましたが、トイレから健康面の怖さを感じるようになりました。
特に夜中のトイレは心身の健康のバロメーターのようです。
目次
ということを、今回はお伝えしてまいります。
1.夜中に尿意をもよおす原因
夜中に尿意をももよおすにはいくつかの原因があるようです。
・就寝前のカフェインの摂取。
・アルコールの摂取。
・年齢による内臓機能の衰え。
・日中の体の冷え。
などなど、いろいろな原因があるようですが、睡眠状態の良し悪しと関連がある場合もあるようです。
そこで、安眠するにはどうしたらよいのか…。
・規則正しい生活をおくる。朝日をあびる。
・休日に寝だめをしない(生活のリズムを狂わせない)
・日中軽い運動などで体を動かし体温を上げる。
・寝る前にカフェイン・アルコールを摂取しない。
・寝室の室温を適度に保つ(25度~28度)
ん~、どれもできていない気が…。
こうしてみると、安眠できる生活を送ることにより、夜中の尿意も多少抑えられそうですね。
2.夜中トイレの二次被害
また、夜中に布団からトイレまで行くのにこの時期、『寒い』と感じることが多いのではないでしょうか。
それが原因でトイレを我慢してしまい、別の病気になってしまうケースもあります。
それと、寝ているときの布団の中の温度は30度ほど、夜中のトイレの室温が10度だった場合、温度差がなんと20度! !
一瞬にして20度の温度差を味わうと体もびっくりしてしまうのは私でも容易に想像できます。
つまり…、ヒートショックです。
私たちの最大の敵です。
こいつが二次被害として待ち構えております。
3.お家のリフォームで気にかけること
①安眠しやすい環境を保つため、寝室の保温(断熱)。
②寝室からトイレまでの距離を短く計画する。
③トイレへ行くまでの保温(断熱)。
寝室やトイレのリフォームの際は、この3点を気にかけてみて下さい。
ストレスなく快適な睡眠生活を送ることができるようになるかと思います。
それでは、また次回もよろしくお願いいたします。
土屋ホームトピア会津若松支店ではお住まいに関するどんなご相談も承っております。
どうぞ、お気軽にご相談ください。
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