韓国（釜山）旅行

旭川もかなり暖かくなってきました
これか完全に雪が融けるまで、ザクザク雪で足元が悪くなります。
ご注意くださませ。

旧暦のお正月にあたる春節の
2月中旬に韓国（釜山）旅行へ行ってきました。
韓国は4回目ですが、今回は念願の釜山！
妹と通訳兼ガイドの娘との女子三人旅！

一年で一番寒い２月の旭川から九州ほど気候の釜山へ。
雪が無くて暖かくて快適・・日中はダウンでは暑いほど旅行中はお天気に恵まれました。
甘川文化村と松島海上ケーブルカーの様子を中心にお伝えします。

釜山駅は只今リニューアル中のようで外の駅前広場は閉鎖されいましたね。
中はかなり広くガラス張の壁。
韓国第二の都市の顔でした。

日本では見かけた事のない驚きのハトの巣マンション！ ？ 駅横にありました。

釜山市内から地下鉄と路線バスを乗り継いでインスタ映えすると話題の釜山甘川文化村へ。
あまり広くない地域の斜面に色とりどりカラフルな家々。
韓国のマチュピチュと呼ばれるアートな村。
2009年から町おこしが行なわれ、街全体が路上美術館として楽しめる名所となってようです。
スマホ片手に観光客が沢山いましたね。
階段のように整然と並んだ住居に迷路のような街並み。

路地にあった商店もなんだか懐かしい・・・。

そのお店でフォーチュンクッキー買ってみました。
もちろん、中のおみくじは韓国語でした・・・。

公衆トイレも可愛くペイントされてます。

甘川文化村は丘に位置しており、急勾配の坂道を登ることになるので、歩きやすい靴を準備してハイキング気分で観光すると楽しいですよ。
実際に生活されている方は慣れているようですが、道幅がかなり狭くバスがすれ違う時はハラハラドキドキでした。

またまた路線バスとTAXを乗り継いで釜山(プサン)人気繁華街、南浦洞(ナンポドン)近くにある松島海水浴場に行きました。
北海道にはあまりない、白い砂浜でテンションが上がります。

お目当ては2017年6月末オープンした「松島海上ケーブルカー」（韓国ではロープウェーをケーブルカーと呼称）。
全長1.62kmの距離を最大86メートルの高さから海上空中遊泳できると話題で、南港大橋をはじめ周辺の海の景色を楽しめます。

建物から出た瞬間からかなりの高さで、高所恐怖症ではないと思っていましたが海の上で足がすくみました。

中には、足元が透明になったクリスタルクルーズというゴンドラもあり、そちらは１時間待ちとのことで、今回は断念しましたが、こちらも人気の施設で沢山の地元の方や外国の方が楽しんでいました。
松島海水浴場に気になる露店がありました。
韓国のソウルフード　おやつ・・・珍味？
ポンテギ（蚕のサナギ）売りのおじさん。

恐る恐る近づくと、なんだが独特の臭いとビジュアル。
チャレンジして食べてみようかと・・・。
ごめんなさい！ 勇気がでなかったです。
地元の方は美味しそうに食べていましたけど・・・。

近くの市場へも行ってみました。
春節でお休みのお店も多かったですが、地元の方の生活が垣間見える所でした。

旅行中の食事です。
なるべく地元の人が食べている物を食べ歩きしました。

今回の旅行も通訳兼ガイドの娘が一緒いたので国内旅行のように気楽に楽しむ事ができ、移動もスムーズでした。
ただ韓国の交通事情としては運転手さんファーストな面もしばしばありますので、初めての方は戸惑うかもしれません。
ですが日本より交通費がかなり安いので路線バスや地下鉄など使って、ちょっと遠くまで足を伸ばしてみて下さい。
韓国旅行をさらに楽しめると思います。

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