令和元年　12月14日　内山美智子です。
軽井沢セミナー& 大切なことは意外と少ない
　～三代目社長の転機～のコラボ開催しました。

【第二部】の
㈱かわもと　社長　河本康孝さんが銀座で初めてのトークショーをして
くださいました。

まずは河本さんのご紹介から。
・赤字のベビーカー等ベビー用品の卸売会社から黒字のビルマンション管理
・運営会社への転換。
・物を見る視点と考え方の転換。
・転んだ時の気持ちの転換。

赤字・借金3億超の会社を20歳から継いで、そこからの半生の経験を元に
どう人生を切り拓き、転換してきたかというお話。

河本さんは3代目
祖父の時代に乳母車製造販売されていました。
物がない時代大変売れたそうです。
名古屋も戦争で焼け野原なった。
物が売れる時代になり、2代目のお父様は会社を法人化して
営業を頑張りました。

しかし
バブル崩壊　乳母車製造販売も厳しくダブルパンチを受け
5億円のマイナスが最大になりました。
それからマイナスが3億5千になりましたが・・・

第二次世界大戦中、空襲によって動物が逃げ出すことが
懸念され戦時猛獣処分の行政命令のため、各地の動物園で
沢山の動物が殺処分されました。

戦後、唯一名古屋の動物園に「マカニーとエルド」という名の
象さんが残っていました。

絵本でしか象さんを見たことがない子供たちのために
象列車というものが各地から名古屋まで走りました。

現在はマカニーとエルド写真のパネルが東山動物園の資料館
に展示されているそうです。

その写真を良く見ると河本乳母車商店と書かれているのを
３年前に発見されたそうです。

河本さんが人生で大変なとき頑張って全てを守ろうと思った
そうですが、それは無理なことでした。

そして苦しんでそこからみたものは逆転の発想でした

どう言うことかと言いますと手を動かせば身体が活性化します

身体が元気になれば気持ちも元気になると想い今日も頑張ってきました。

みなさまも辛い時は、鎖に縛られているような環境から
発送の転換で縛られているものから解放され
未来の自分にチャレンジしてみて下さい。

今日は軽井沢セミナー

担当は軽井沢リノベーションスタジオの菅原寿治さん
「 別荘ライフの楽しみ方 」ということで
軽井沢の歴史から振り返り、現在の別荘地に至るまで、
そして軽井沢の常駐スタッフだからわかる軽井沢のおすすめスポット
別荘の新築、リフォーム、別荘管理の経験から軽井沢での別荘ライフの楽しみ方
をお話いただきました。

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