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銀座ショールーム
2023-09-24

悪性リンパ腫でも生き続ける磯部一郎の病気に打ち勝つ心のマネジメント

37歳のときに悪性リンパ腫を発病し、10度の再発・骨髄移植・右眼失明・余命宣告などを乗り越え奇跡的に生還した磯部一郎先生が銀座百年大学に登壇されました。

講座のタイトルは、~心を大切にする新時代の生き方「生き急ぐ」講座Ⅱ 第1回「病気に打ち勝つ実行力とマネジメント」~

講師の磯部一郎先生に銀座百年大学に登壇していただきました!

一日一日を大切に生きていらっしゃいますか?

命は有限です。しかし、何かきっかけがない限り、人はいつの間にか「時間が無限にある」と錯覚し、「いつかやればいい」「今でなくてもいい」と惰性の気持ちで日々を過ごしてしまいがちではないでしょうか?

~磯部一郎先生~
起業家/経営コンサルタント
株式会社福水戸家ホールディングス 代表取締役
一般社団法人パラレルキャリアマネジメント協会 代表理事
著書「生き急ぐ」(2021年3月出版)
公式サイト https://isobe-ichiro.com/
——-

磯部一郎先生の講座の様子

磯部一郎先生は大学卒業後、プログラマーとしてIT企業に入社し26歳で共同起業をされました。自社にて大手企業向けの業務システム開発事業を開始されましたが、37歳の時に悪性リンパ腫を発病し、上場企業に株式譲渡をします。
その後10度の再発・骨髄移植・右目失明・余命宣告を乗り越えられ、そのご経験をもとに「生き急ぐ」というビジョンで現在は活動されています。

「生き急ぐ」とは、命の最期を意識し「今を大切にし、今を生きる生き方」と、磯部一郎さんは定義しています。

本日は、「病気の前後で変わったこと」として、5つ+αをまずはお話しくださいました。

具体的には、
・お金を稼げることよりも社会貢献ができることの喜びが大切だということ
・後悔しない生き方をまずは考えるようになったこと
・「いつ死ぬかわからない」ことを実感したことで人生観が変わったこと

などを、闘病中のエピソードやご家族との関わりを交えて話してくださいました。
そして、「うまくやろう」という完璧主義を手放して、夢を持って生きるべきだという力強いメッセージを伝えてくださいました。

夢に大小は関係ない、とのことです。

磯部一郎さんご自身も、今年のお正月に現在の「夢」を設定し、大講演会開催、家族との海外旅行、祭礼責任者などの夢を叶えてきたそうです。

強そうに見える磯部一郎さんですが弱気になることも、時にはあるそうです。
そういう時は無理にコントロールせず、その気持ちを素直に受け入れていくと、いつの間にかエネルギーが湧いてくるそうです。

(「弱気な状態」に飽きてくると分析されていました(笑))

また、弱気になっている時ほど、「これはもうやりたくない」と感情的になり、逃げたくなりがちですが、そういう自分に気づくこと自体が大切であることも教えてくださいました。
日々を一生懸命生きられている磯部一郎さんだからこそお話しいただける説得力のある内容に、参加者の皆様はとても真剣なまなざしで聞かれていました。

スタッフの私も、将来の不安ばかりに目を向けず、自分なりの夢を持って日々を過ごしたいと強く思いました!

次回は10/19(木)18:30からです!

皆さまのご参加をお待ちしております。
今回のスタッフブログの担当は佐竹でした。

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