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札幌本店
2020-08-31

札幌で参考になる洗面台、お風呂リフォーム~収納・汚れ・ヒートショック~


こんにちは!田村芽依です。
最近、引っ越しをして浴室や洗面所が広くなりお風呂タイムを更に楽しんでおります。
浴室の真上に天窓がついているのでシャワー中に上を見上げると
飛行機が飛んでいるのが見えたりもします。
アメリカの家の設計は大胆で驚かされます。。。!
皆さんは入浴をどのようにお過ごしでしょうか?
疲れた時にはお風呂にゆっくり入って癒されたいもの。
身体だけでなくストレスが溜まった時にもリフレッシュできますね。
音楽を聴く方、TVを見る方、読書をする方、
くつろぎ方も様々で、入浴が楽しみの一つになっているのではないでしょうか。
今回は使うのが楽しくなる洗面・浴室リフォームについて
ご紹介します。

目次

  1. 空間の使いにくさは設備の入れ替えと収納計画でカバー
  2. 汚れのお手入れがしやすい仕様を
  3. 断熱リフォームで万全のヒートショック対策を
  4. 換気対策&配管の一新で、カビや嫌なにおいを改善
  5. 1.空間の使いにくさは設備の入れ替えと収納計画でカバー

    洗面室リフォームの相談で多いものを挙げると、
    以下のようになります。
    ・物があちこちに散らかる
    ・洗面室が狭くて動きにくい
    ・クロスが湿気で汚れる
    ・洗面台の掃除が面倒
    ・ハンドルの衛生面が気になる
    空間の使いにくさは、設備の入れ替えと収納計画で
    カバーできます。
    まず、洗面台はカウンター式を選ぶのがお勧めです。
    そして、カウンターの高さに合うイスを用意すると、
    日常的に行う洗面や化粧のほか、入浴後の肌の
    お手入れも腰を落ち着けて楽にできます。

    収納は、空いているスペースを有効活用するのが
    原則です。中でもお客様から好評を得ているのは、
    洗濯機の上のスペースを利用した収納です。
    洗濯機の上のスペースに二段の可動棚を
    設置するもので、上段には洗剤のストックや
    物干し器具など、下段には日常的に使用する
    洗剤などを置きます。さらに下段にはパイプを
    取りつけ、タオルやハンガーなどを吊るして
    おけるようにします。洗濯用品が散らかるのを
    防ぐのはもちろん、使いたいときすぐ手に
    できるので、ストレスを感じさせません。

    2.汚れのお手入れがしやすい仕様を

    洗面台周辺の水はねも汚れの原因になりますが、
    水はねが予想される部分にタイルやキッチンパネルを
    貼ることで日常のお手入はラクラクになります。
    タイルやパネルの色調や柄は多彩に取り揃えているので、
    ご自宅に合うものを選べば内装はさらに素敵になります。
    また、このところ増えているのが洗面台のハンドルの
    衛生面を高めたいという相談です。手洗いする際、
    最初に触れる部分なので、気にされるお客様が多いようです。
    商業施設やホテルでは、手を差し出すだけでお湯や
    水を使えるタッチレスハンドルを採用した洗面台を
    使っていますが、最近は家庭用のシステムも
    販売されています。
    このシステムを導入すれば、あちこち触れた手で
    ハンドルをまわす必要がないため、手洗いや洗顔、
    うがいを安心して行うことができます。また、
    水の出しっ放しを防げるので節水にもつながります。
    自動・手動の切り替えはワンタッチなので、
    掃除するときなどは手動のハンドル操作が便利です。
    これなら新型コロナウイルスを家庭に持ち込むのを
    防止できそうです。

    3.断熱リフォームで万全のヒートショック対策を

    1日の疲れを癒すのにバスタイムはとても重要。
    この時間のために毎日の仕事に励んでいるという人も
    多いでしょう。汚れや老朽化が目立つ浴室は、
    至福の時間をネガティブにしてしまいます。
    以下に浴室リフォームの相談で多いものを挙げます。
    ・浴室が寒くて入るのが面倒
    ・いくら掃除してもカビが発生する
    ・ドアが老朽化して完全には閉まらない
    ・洗い場がすべる
    このうち圧倒的に多いのが、浴室の寒さを解消したい
    という相談です。
    冬になると耳にする機会が増えるのが“ヒートショック”
    という言葉です。入浴前後の急激な温度変化により血圧が
    大きく変動して失神や心筋梗塞、脳梗塞などを起こす現象で、
    交通事故と比較すると年間で4倍もの死亡事故が発生して
    いるそうです。そして、その大半が高齢者による死亡事故です。
    ヒートショック対策を万全にするのであれば、
    断熱リフォームをお勧めします。床や壁、天井の6面に
    高性能断熱材を充填すれば、冬でも暖かい浴室に
    生まれ変わります。また、メーカーから発売されている
    保温性の高いユニットバスや浴室暖房機付きを
    採用することも有効です。
    また、高齢者のいるご家庭では、もしもの事態に
    備えておくことも大切です。
    ユニットバスのドアは、内開きのタイプが
    標準仕様のため、多くの住まいで採用されています。
    ただ、万が一、浴室内の洗い場で倒れたときに
    内開きドアでは、すぐにドアが開かず、救出に
    時間がかかります。こうした事態を想定して、
    引き戸に変えておくと安心です。
    引き戸にリフォームしたご家庭では、介護するのが
    楽になったという声もあります。

    4.換気対策&配管の一新で、カビや嫌なにおいを改善

    洗面室や浴室は湿気が多いため、カビなどが
    発生しやすくなります。湿気対策は土屋ホームトピアが
    得意とするリフォームです。
    戸建やマンションのケールによって対応は様々ですが、
    空気の流れをしっかり考慮して室内の空気が循環するように
    計画する「24時間換気システム」は、断熱性能との
    バランスに配慮することで、結露の少ない爽やかな空間を
    実現できます。また、古い窓がついている場合は、
    換気と断熱性のアップの両方を実現する、当社独自の
    窓で換気できるインナーサッシも効果的です。
    浴室・洗面のリフォームでは、配管も重要なポイントです。
    排水が滞りがちだったり、排水溝からイヤな臭いが
    立ち昇ったりするのは、配管の老朽化が原因です。

    配管を一新すれば問題は解決しますが、古い配管を処理せず
    そのままにしておくと、害虫・害獣の出入り口になることが
    あります。コストは少しかさみますが、後処理までしっか
    り提案してくれる住宅会社に施工を任せるのがリスク回避の
    近道です。
    当社は、サビや水漏れ(ポンホール)を防止するなど柔軟性と
    耐久性にすぐれた架橋ポリ管を配管に導入しており、将来的な
    メンテナンス費用の削減にも貢献しています。
    家族の集まるLDKに比べると、洗面室や浴室のリフォームは
    後まわしにされがちですが、気分をリフレッシュできる
    という意味では最善の方策ともいえるでしょう。
    家の中で過ごすことが多くなったいま、この機会に、
    ぜひご検討してみてはいかがでしょうか。
    創業39年:全国31拠点で
    62,941軒のリフォーム実績
    ㈱土屋ホームトピア 本店
    〒004-0022
    札幌市厚別区厚別南一丁目18番1号
    地下鉄東西線 ひばりが丘駅より徒歩5分。
    お車でお越しの際は本社社屋横の専用駐車場をご利用下さい。
    TEL:011-896-3306
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