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2017-12-22

リフォーム相談で多いのは、「 いつする 」 のが良いのか?

土屋ホームトピア 管理建築士(1級建築士)の三橋です。
営業では有りませんが、リフォームのご相談をお受けし、アドバイスをさせていただく事が有ります。

「 リフォームは住みながら出来るのか 」、「 ペットがいるけど大丈夫か、先ず何から始めれば良いのか 」といった事から、「 暗い居間に居たら、庭にいた泥棒と目が合ったがどうすれば良いか 」、「 壁の中で雨だれが落ちる音が聞こえるのに床が濡れる様子が無い 」、「 愛車を外壁に埋め込むことは出来るのか 」と言ったような様々なご相談に「 真摯 」に対応しております。

その中でもこの業界に長年居て、一番重要と思うのが「 リフォームは、何時するのが良いのか? 」 に類するお問い合わせです。
なぜなら、これに「 失敗 」 した方々の「 タイミングを見落とした。失敗した。。 」 という悲痛なご意見を何度も聞いた事が有るからです。

結論から言うと、「 60歳で正しい内容のリフォームを 」このことについて順を追ってご説明いたします。

目次

  1. リフォーム時期は、なんで?60歳?
  2. 良いタイミングでリフォームした成功者の実例
  3. リフォームで失敗した方の典型的な例
  4. まとめ

1:リフォーム時期は、なんで? 60歳?

日本人の平均寿命は男性が80歳を超え、女性は90歳に届こうかとしています。( 2017年7月発表、2016年の日本人平均寿命はおよそ男性81歳、女性87歳 )
ご夫婦共に現在60歳の場合でさらに平均余命で考えると。

男性はあと約24年、女性は約29年となります、あくまでも平均ですのでさらにプラス5年くらいは、残りの時間を過ごす場所を確保しなければなりません。
一般的に住宅を建てるのが、30歳前半とすると、60歳施主の住む家はおよそ築25~26年前後。

今年2018年なら平成の初めに建てられた家になります。
ちょうどその家での「 暮らしの折り返し地点 」 になります。
様々な問題を解決したり、新築時には出来なかった、「 人生を楽しむ暮らし方に沿った自分仕様の家 」 に改修するには丁度いいタイミングなのです。( この頃丁度子育ても終了する頃と重なります )

2:良いタイミングでリフォームした成功者の実例

実際に私が取材に伺った物件。
函館市のN様は自分の人生計画をきちっと立てられており、「 定年退職1年前の59歳の時に最初で最後の大がかりなリフォームを行う 」 という事を決めておられたそうです。

この方の詳しいリフォームの内容は、資料請求頂ければお送りいたしますが、部分的な小さな増築で居間を広々させ、新築当時は標準仕様だった0.75坪のお風呂を、1坪に広げ、玄関外部に除雪な庭道具を収納する物入れ、更に屋根には太陽光発電パネルを設置。
内装や外装、断熱工事も行い、快適な環境で「 次の人生ステップ 」 に進む準備を整えられました。

3:リフォームで失敗した方の典型的な例

失敗、あまりこの場に書くのは憚られますが、参考という事で実際に対応した案件の率直な感想を述べさせていただきます。(あくまで私見と捉えてください)
多くが、御相談者は70代、築35年位の家にご夫婦お二人、又はお子さんがお一人残られ同居している事も。

家が寒く、耐震性も心配、前からあちこち業者に声をかけたり、リフォームのセミナー等に参加していたものの結局踏ん切りが付かず「 次の機会に 」を繰り返され、思い立ってから10年が経過。
その間少額のリフォームを行うが効果はあまり感じられず、いよいよと思い直しリフォームの相談を行い( ※ここで私が訪問 )建物診断をすると、基礎、屋根、外壁等本体の劣化が進みこれを含めた対応、またキッチン、お風呂、洗面と言った水回りも一新したい、更に断熱と耐震性能を現在の法的最低基準まで上げようとすると、1000万を超える費用がかかり、自分たちの描いていた希望予算とは大きく離れまた躊躇、更に60歳後半、70代になるとリフォームに対しての気力が萎えてしまい気分的にも前向きにならない。
更に「 あと10年足らず( この時点で悲観的になられている方多い! )の人生なのに、其処までお金かけるのは・・ 」となり、結局リフォームを諦め、現状のまま暮らすことに。。 
「 これならあの時、安心できるリフォーム会社でリフォームすれば良かった 」 という声を何度も聴きました。

4:まとめ

ここで再度1番ををご覧になって下さい。
30歳前後で家を建て、その家で子育てをし、80歳、90歳になるまで「 自分の家 」 に住み続けなければならない超高齢化の日本でいつリフォーム、というより我が家の見直し( 私はRe:Home と呼んでいます )を何時するのがベストなのか? ご理解頂けたかと思います。

長生きできるのは有り難いのですが、我慢と不便と不快な住まいは有り難くありません。
安心して時を過ごせる家を持つ事が何より大切、そう思うと私達の役割の重さを感じざるを得ません。
私達もお客様から「 リフォームして良かった 」 という声を多く頂きますが、そのあと「 こうなるんだったら、もっと早くリフォームすれば良かった 」という声もお聞きします。
このようなリフォームがもっと増えてゆけば、と思います。
「 いつリフォームしたら? 」と迷われている方は、気軽に下記の「 お問合せ 」 をクリックしてご相談頂ければと思います。

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