札幌でリフォームをお考えの方必見!リフォームでコストダウンするポイントについて断熱リフォーム・耐震リフォーム・計画換気も入れてリフォーム費用を下げる方法
こんにちは!アメリカ在住の田村芽依です。
私は1月のグラミー賞でBTSのパフォーマンスを見てからBTSの曲をよく聞くようになりました☆
アメリカでの活躍もよく聞きます。BTSは国連でパフォーマンスしたりLAのコンサートではドームいっぱいにお客さんが集まったそうです!2022年1月のグラミー賞もノミネートされたのでこれからも活躍がとても楽しみです☆
さて本日は、リフォームでコストダウンするポイントについてです。
今までご紹介した方法も含めて
まとめてみましたのでご参考にしてみてください。
目次
1:柱を抜かずに壁を取る
間取りを変更するときに壁を取ったりしますが
柱まで取ると「補強」が必要になります。
柱を残してデザインしたリノベ事例
2:商品ランクを1つ下げてみる
例えばキッチンの事例 Bランクのキッチンにしようと思い
メーカーのショールームに行くとAランクの高いキッチンになる
事がある。そこで一旦Bランクのキッチンに戻すか
Cランクのキッチンにランクを下げてオプションを付けてみる
キッチン本体のランクを下げて、オプションで
自動水栓やレンジフードで使い勝手とデザイン性を高める
3:できるだけ階段位置を変えない
階段を移動するとホールの床・壁・天井と2階の床の補修
さらに新し階段位置の床・壁・天井と2階の床の開口が必要になり
補強工事も必要になる。つまり階段の新設工事より、
補修・補強工事代の方がかかる
4:そのリフォーム業者の得意な商品メーカーを使う
そのリフォームの得意なメーカーの商品は、価格的にも安く
設置も慣れているのでスムーズ
5:下地の違いを理解して間取りを考える
洋室と和室は、木下地の間隔が違うので、
和室から洋室、洋室から和室に変更するのは、
木下地からなのでコストアップにつながる。
出来るだけ下地をいかした間取りの工夫をする。
※マンションで下地の方法が同じ場合は、該当しません。
6:使える部分を残しながらデザインする
和室の天井や柱、長押(なげし)を残してデザインした事例
7:補助金を有効活用する
断熱リフォーム・耐震リフォーム、バリアフリーリフォーム、
二重窓、二世帯リフォーム、省エネ機器などのリフォーム工事を
すると補助金の対象となる場合があるので、契約前に事前に
確認してみましょう。※時期によって異なります。
8:イニシャルコストだけでは無く、
ランニングコストを下げることも考えてみましょう
ライフサイクルコストの考え方
今回のリフォーム費用+10年先・20年先のメンテナンス費用や
光熱費のコストを足して考える
参考動画:【リノベ価格】一見安く見えるリフォーム費用と相場の罠?
ライフサイクルコスト(LCC)で考える
9:本日の結論です。
1:柱を抜かずに壁を取って間取り変更できなか考えてみる
2:商品ランクを1つ下げてオプション品で希望が叶えられないか検討してみる
3:できるだけ階段位置を変えないでデザインしてみる
4:そのリフォーム業者の得意な商品メーカーを使うにしてみる
5:和室から洋室、洋室から和室にする部分を少なくする
6:使える部分を上手く残しながらデザインする
7:自分でも調べて補助金を有効活用する
8:イニシャルコストでは無く、ランニングコストを下げる方法も考える
9:本日の結論
㈱土屋ホームトピア 本店
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