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郡山営業所
2023-12-02

【断捨離】郡山でリフォーム前におススメな断捨離のコツ3選

こんにちは郡山支店大越です。
12月を迎え何かと忙しく年賀状の準備から
大掃除と予定をカレンダーに書き込み進めています。

本日は大掃除の時にと、これから家全体や大きな
リフォームをする方におススメしたい
『断捨離』のコツを解説していきます。

・全部屋の床や壁紙を変える

・間取りを変える

などの大きなリフォームをする場合、工事中はそこにある物たちを移動させなければいけません。

土屋ホームトピアでは仮住まいの提案や、一時的に「倉庫や引っ越し業者へ荷物を預かってもらう」ことを提案しています。

リフォーム工事前に断捨離をしておけば、引っ越し費用などの節約にもつながりますし、リフォーム後の引っ越しも楽になりますよね。

また、物が少ないと何がどこにあるのかわかりやすく、生活も効率的になります。

「思い出の品は捨てにくい…」「どんなものから捨てればいいのかわからない」というかたが多いと思いますが、そんな方にオススメなリフォーム前の断捨離のコツを3つに絞ってご紹介していきます!

① リフォーム後の部屋のイメージに合わないもの、入らないものは捨てる

まずは、大きさが合わないものを処分しましょう。

間取りが変わる場合は、今まで使っていた家具を同じ場所に置けない・搬入できないなどのケースもあります。

また、リフォームの計画の段階でクローゼットなどの収納を設けることも可能です。

例えばキッチンであれば新しいキッチンの備え付けのカップボードなどに入るだけの食器にする。など決めておけば不要な食器も処分でき、大きな食器棚も処分できてリフォーム後の暮らしがすっきりスタートすることができます。

和室から洋室へのリフォームも最近多いですが、和室で使っていた和風な家具や照明は洋室に合わないので、思い切って処分してしまうのがオススメです。

② どうしても捨てられないものは一時保管

思い出が詰まっていてどうしても捨てられないと思ったものは段ボールなどに一時保管しておきましょう。

リフォーム後1ヶ月ほどたったもう一度判断しましょう。

段ボールに「〇月まで保管」などと書いておくと、わかりやすいです!

どうしても必要だと思ったものは新しいお部屋に居場所を作ってあげるというように、なんでも捨てるという考えではなく、保留の期間を設けるものオススメです。

また思い出も思い切って捨ててしまうと後で後悔するケースもあるので、写真に保存したりデータに残すことでOKなものであれば場所を取る必要がないので「モノ」で残したいのか「データ」でもいいのかというのも判断してみてください。

③ 断捨離後はルールを決める

せっかく断捨離をして、リフォーム後すっきり暮らせていてもその後物が増えてしまったら意味がありません。

「新しいものを買うときは古いものを1つ捨てる」

「1つの用途しかないものは買わない」

などルールを決めておけば、物が増えにくく快適な生活が続けやすくなります。

断捨離といっても、捨てるだけではなくまだ使えそうなものはリサイクルショップなどにもっていけば、思いのほか高く売れて臨時収入になった!ということもあるので(私も不要な家具を売った時にありました)ブランド物や傷みが少ないような洋服などは捨ててしまうのではなく、色々活用してみましょう!

お住まいで気になる事がありましたら
リフォームのプロがサポート致しますので
郡山支店まで

お気軽にお問い合わせください。

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㈱土屋ホームトピア 郡山支店
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福島県郡山市長者一丁目3-8 イートンセンターⅡ-111
TEL:024-921-6131
フリーダイヤル 0120-093-033
受付時間9:00~18:00(水曜日定休)

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