toggle
世田谷リノベーション支店
2023-12-14

【リノベ事例】お部屋が自然に片付く!収納を工夫したリノベを紹介します。

こんにちは世田谷支店の會田です。
今回は「お部屋が自然に片付く!収納を工夫したリノベ」について、お話させて頂きますので参考にしていただければと思います!

1.部屋が散らかる原因は?

リフォーム前に、お部屋が散らかっている1番の原因は、使う物が、使う場所に収納できていないことです。
つまり、今、生活用品、日用品、家電、雑誌・本・洋服、子どものおもちゃ、スポーツ用品やアウトドア用品等々が、使う場所に収納できていないので散らかっていることとなります。

使う場所に収納がない原因は色々ありますが、
次の3つの原因が多いです。
①ライフスタイルの変化
(例えば、子供が生まれたり、子供が大きくなる時)
②家電の進化
(例えば、家電の進化と共に使いたい家電が増えて収納スペースが足りたくなった、など)
③収納の変化(嫁入りタンスをクロゼットにした時、タンスにしまっていた和服を別の場所にしまうことになったなど)
など、となります。

2. お部屋ごとの収納ポイント

お部屋ごとの収納ポイント①
「リビングリフォーム事例の収納ポイント」となります。
事例は、こちらです!

「リビングリフォーム事例の収納ポイント」は、
リビングやダイニングに壁面収納を作る方法となります。
マンションなどには、柱型と梁型がありますので、その部分を利用して、このように収納を作れば、見た目もスッキリとしますし、自然と片付くお部屋となります。
ポイントは、色々な物を収納するスペースとなりますので、 棚を可動棚にするのがオススメとなります!

お部屋ごとの収納ポイント②は、
「キッチンリフォームの収納ポイント」となります。
お写真は、こちらとなります!

「キッチンリフォームの収納ポイント」は、
左側のニッチ部分を利用して電話、TVインターフォン、リモコン類、スイッチ類など、散らかって見えてしまう物を、まとめて、スッキリと収納している点となります。
そして、中央やや下をご覧ください、
こちらでは、家電類をスライド式収納スペースに収納しています。
使う時だけ、スライドさせれば、使わない時は、スッキリとするので、オススメです。
また、キッチンもカップボードも引き出し収納にすることで、奥に入れた物の出し入れもスムーズになるため、オススメの収納となります。
さらに中央、1番奥の壁には、ラック付きのマグネットニッチを設置しています。
ラックには、お料理の本が収納できるので、お好みのページを開いて置いたり、スマホなどを置くことで、レシピを見ながら調理をする事が出来ますし、スケジュール表や、家族の伝言板なども、マグネットを使って、こちらにまとめて貼ればスッキリするので、オススメの収納となります。

お部屋ごとの収納ポイント③は、
「子ども部屋リフォームの収納ポイント」となります。
事例は、こちらとなります!

「子ども部屋リフォームの収納ポイント」は、
ミドルロフトにしてロフトの下のスペースをオープン収納としてリノベした点となります。
収納スペースがいつも見えることで、お子様が、ご自身で自然に片付けられるようになり、片付けの習慣を身に着けるられるように 工夫をしているリノベ事例となります。

お部屋ごとの収納ポイント④は、
「寝室リフォームの収納ポイント」となります。
事例は、こちらとなります!

「寝室リフォームの収納ポイント」は、
寝室の収納スペースもお子様のお部屋と同じにあえて見せる収納にしている点となります。
オープンクローゼットにすることで費用も抑えられますし、ご両親の片づけをお子様が見本にできることでお子様が、より自然に片付けを出来るように工夫しているリノベ事例となります。

お部屋ごとの収納ポイント⑤は、
「トイレ・洗面所リフォームの収納ポイント」となります。
最初にトイレのリフォーム収納ポイントをご紹介しますね。
写真は、こちらとなります!

「トイレリフォームの収納ポイント」は、
カウンター収納にリノベする点となります。
スッキリと収納できますし、立ち上がるときに手すりを掴みながら立ち上がるよりカウンターを支えにしながら立ち上がる方が楽に立ち上がれると言われています。
カウンターを支えにして立ち上がれる強度のある、カウンター収納へリノベするのが、オススメとなります。

「洗面所リフォームの収納ポイント」
写真は、こちらとなります!

タオル、着替え、洗剤、お掃除道具など大きさや分量が違う物の収納ができるように、棚の高さを変える事ができるように、可動式の棚板にすることとなります。

お部屋ごとの収納ポイント⑥は、
「玄関・玄関ホールのリフォームの収納ポイント」を、3つ、ご紹介します。
ⅠとⅡの写真は、こちらとなります!

Ⅰは、玄関脇の土間続きの収納です。玄関脇に、土間続きの収納スペースがあれば、自転車、ベビーカー、ゴルフ用品サーフィンの道具などを収納でき、玄関がスッキリとするため、オススメのリノベとなります。

Ⅱは、玄関壁裏のコートクロークです。
玄関壁の裏側に、コートなどをかけられるクロークを作ったことです。
玄関の収納スペースにコートなどを収納できると花粉の季節などには、
花粉を持ち込まなくて済みますし、かさばるコートを玄関に収納することでお部屋のクローゼットスペースに余裕ができるため、オススメのリノベとなります!
Ⅲの写真は、こちらとなります!

Ⅲは、収納をデザインする、です。
壁全面をシューズクロークにすることで収納量が増えます。
でも、上から下までの収納ですと圧迫感がありますよね。
そこで、扉を鏡にすることで圧迫感がなくなり
広々とした玄関スペースになるためオススメのリノベとなります。

3. 自然に片付く収納ポイント

「収納を工夫したリノベ」3つ目は「自然に片付く収納ポイント」となります。
自然に片付く収納ポイントは3つあります。

①.使う場所に収納を作る。
 当たり前のようですが、意外と違う場所にあることが多いので、リノベ前に箇条書きにしてみて確認してみて下さいね!

②.見せる収納、オープンな収納も取り入れることです。

③.オシャレに収納するリノベを取り入れることです。
 壁全面などにすると収納量は増えますが圧迫感が出る場合もありますので、柱型梁型を活用したり、鏡を使ったり、色や素材の工夫をしてみることで収納量を増やしながら、オシャレに収納できるため、おススメのリノベとなります。

あなたが生活の中でお困りの事をリフォームの専門家に話しながらより素敵なリフォームをして頂ければ嬉しいです!

土屋ホームトピア世田谷支店は、田園都市線「用賀」駅徒歩3分。カフェのような雰囲気でご相談いただけます。
 ■土屋ホームトピア世田谷支店
 https://www.hometopia.jp/branch/setagaya/

* * * * * * * * * * * * * * * *
■メールでのお問い合わせ
https://www.hometopia.jp/contact/inquiry/
================================

㈱土屋ホームトピア 世田谷支店
東京都世田谷区用賀2丁目35-6 松忠ビル1階
https://www.hometopia.jp/branch/setagaya/

================================

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
最新リフォーム情報をお届けします♪