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大田営業所
2019-06-11

~茨城県に行って来ました~ No.2

こんにちは!
大田リノベーションスタジオの松岡です。
二日目は夫のたっての希望で「予科練平和記念館」に行きました。

海軍飛行予科練習部→予科練

14歳から18歳ぐらいの少年(青年?)たちが海軍航空隊に志願や募集により入隊して、厳しい生活、訓練、教育を受けて、立派な航空兵になる様子を再現されています。

70人の定員に5000人以上が入隊試験を受けたそうです。
説明によると
「予科練生の教育に組まれていた科目は、訓練科目として勅諭奉読、訓論、講話等の精神教育と体操、武道などの体育があり、普通学として国語、漢文、数学、物理、化学、歴史、地理などがありました。
さらに軍事学として運用術、航海術、砲術、水雷術、通信術、航空術、機関術、軍制及び諸法規がありました。
普通学は概ね現在の高等学校程度の内容でしたが、数学、物理、化学はそれ以上の高いレベルでした。
授業は午前が座学で、午後に体操や武道が行われました。夏期は7時限で午前7時から午後4時30分まで、冬期は6時限で午前8時から午後3時30分まで行われ、さらに就寝前に温習(自習時間)が設けられていました。予科練生は優秀な操縦員になることを目指して、朝早くから夜遅くまで勉学や訓練に励んだのです。」
「予科練生には軍人精神をしっかりと身につけさせるために、精神教育が行われました。その中に予科練生が毎日行った「五省」があります。
「五省」は、日露戦争で連合艦隊司令長官であった東郷平八郎元帥の遺訓です。
 一、至誠に悖(もと)るなかりしか (誠実であったか)
 一、言行に恥ずるなかりしか (恥ずかしいことを言ったり、やったりしなかったか)
 一、気力に欠くるなかりしか (気力は充分だったか)
 一、努力に憾(うら)みなかりしか (努力が足りないことはなかったか)
 一、不精に亘(わた)るなかりしか (怠けることはなかったか)
予科練生の温習室(自習室)にある各自の机には蓋の裏に「五省」が貼ってあり、机から物を取り出す時に目につくようになっていました。
夜の温習(自習)が終了すると、机の上をかたづけ姿勢を正して目を閉じます。予科練生は当番が読み上げる「五省」を聞き、心の中で復唱しながら一日の自分の行いを反省しました。」
 

今の高校生たちは時代が違うとは思いますが、こんな生活は出来ないでしょうね。
撮影禁止でしたので、写真は撮ることは出来ませんでした。

少し離れた所に「雄翔館」があります。
ここは予科練戦没者の、遺書・遺品が展示されていました。
 

ほとんどの手紙(遺書)には、ご両親への感謝の言葉と先立つ事へのお詫び、そして健康を祈ったものばかりです・・・。
 

きっと夢もあった事でしょう。
きっと恋もしたかった事でしょう。
密かに想いを寄せる女の子もいたのかもしれません。
 

どのお手紙も涙なくしては、読めませんでした。


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