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菊地英也社長ブログ
2019-11-30

ハングリーさと多様性の中から新たな創造が生まれる・・・

かつての日本は
ソニーやパナソニックなど、失敗を恐れずどんどん世界に挑戦していった・・・。

しかし今は、これをやったらこんな心配があると先にリスクを考えて
新たな挑戦をしなくなる風潮になつてしまった・・・

ITなど世界に遅れをとった理由は大きくそこにあると思う・・・

何故か?

ハングリーでなくなった・・・
そして、単一言語単一民族・・・

日本は国民全体のレベルがあがり、ハングリーさが薄れ
頭の良い人がトップになる傾向が強くなり、
守りと自分優先の考え方の人や企業が多くなっていった・・・
言葉の壁、多民族に慣れていないこともある・・・

今後日本も人不足から外国人就労が増え、移民などを受け入れるかどうか
も迫られる時がくるだろう・・・

そんな時、様々なリスクもあるが、
土地など守るところは守りながらも、

様々な国の様々な人間を受け入れ、多様性を認め、
互いにハングリー精神を醸成して、手を繋ぎ、

熱意を持って、新たな挑戦をし、新たな創造をしていく・・・

そんな新しい形の世界の中の日本のあり方や我々の企業のあり方においても
大切な方向性ではないかと思っている

そしてそれができるDNAを魂の奥底に日本人は持っているのではないかと・・・

世界は色々な意味で近くなった・・・

少しずつ、行動を初めていきたい・・・

これからのために・・・


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