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菊地英也社長ブログ
2019-11-29

移民の国の功罪・・・

移民の国の功罪・・・

EU離脱に揺れるイギリス・・・

日本からイギリスに移り、旅のコーデネーターをしている方に

今のイギリスの状況を聞く機会があった・・・

「 ドイツなども問題になったがイギリスも移民を受け入れてきた・・・

移民は多様性から色々な考え方や文化が取り入れられて、
特に食事が美味しくなった・・・
今はフィッシュ&チップスだけでなくなった 」という・・・

「 今までの偉大な英国文化を守りつつ、様々な多様性を受け入れ、
様々な文化が育って来ているように思うけど・・・

移民は特に法律を守らない・・・

文化の違いは分かるけど・・・

経済的に決して良くない中、
そのために元々の我々市民が税金を払うのはあまり納得できない 」

という・・・大方の市民の意見ではないかと思った・・・

「 だからEU離脱も今の首相もとんがり過ぎていて心配だし、
揺れています 」と・・・

日本も移民は受け入れていないが、外国人就労者を受け入れ出した

( 日本ほど世界の食事ができるところはないと言われるが・・・ )

人不足、職人不足から外国人の受け入れに慣れていく段階で

移民を受け入れていく判断の準備ができるようになるのではないか

( 安易に土地や建物が外国資本になるのは心配だが )

今先進国にアメリカに代表されるような自国ファーストの流れがある

そこには
他人( 移民など )のことまで考えていられない
経済の低迷や格差問題があるようだ・・・

何れにせよ、
自国や自分だけを優先する流れはやがてうまくいかなくなる

自国を守りながら、世界中の人々を受け入れ、多様性を認め
皆んなも幸せになり、様々な新たな文化が発展していく
そんな日本のこれからがいいのではないかと思った・・・

そして、自社のこれからも、とも思った・・・

リノリューションで人を幸せにする
土屋ホームトピア
https://www.hometopia.jp


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