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菊地英也社長ブログ
2020-12-21

コロナ禍の新社長塾金言( 1 )・・・非常は物・金・人

コロナ禍、Withコロナ、Afterコロナをどう生き残っていくか
●通常時は人・物・金、非常時は物・金・人
通常時は人・物・金
しかし、コロナ禍、企業の影響は
1大躍進企業1/3〜Zoom、Google、ニトリ
2ちょんちょん1/3
3まるっきりダメ1/3 〜飲食、ホテル、観光
非常時の経営は1物選び2資金3人の順番
物〜消滅しない物業種、商売に何を扱うか
金〜貯蓄月商2〜2.5割、借入枠年商の2〜3割確保
常に半年分の資金を考えて商売する
人〜最終的に乗り越えていくのは社員の力人の力
1物選び
自分で選んでいる商売が永遠に続いていくものか
( 正に今、問われている )
かつての石炭産業の様に、時代の大変化によって消滅していく業種あり
よってまずは商売に何を扱うかを再考
2資金
やはり、一番は資金の問題
10年に一度は大ショック・・・
バブル崩壊、金融危機、リーマンショック・・・
やはり最後は資金だ
最低でも月商の25%は貯蓄
月商の20〜25%を貯蓄すると、5年で1年分は貯まる
借入枠も年商の2〜3割は確保
よって2〜3ヶ月分の貯金、借入枠も2〜3ヶ月分は確保、
常に半年分の資金を考えて商売することが大事
3そして人
乗り越えていくのは社員の力、最終的には人の力なのだ
このように非常時は1物2金3人の順番
しかし、通常時は1人2物3金の順番
手の打ち方は
1創業の原点・理念。企業は何のためにあるのか再考
2常に創意工夫。好況よし不況またよし(松下幸之助)
3日常の仕事の見直し
4商売は時代に合わせた使命感、意志力
企業は環境適応業
万が一のことを考えた対応ができるか
生きていることに手を打てるか
非常時に企業防衛を学ぶ良い時期
コロナショックは大事な教えを学ぶ良い機会
リノリューションで人を幸せにする
土屋ホームトピア
https://www.hometopia.jp
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