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菊地英也社長ブログ
2021-05-31

新社長塾2期2回目・・塾長講話2

5/19にリモートで開催された新社長塾での会長講話を要約してお送り致します

新社長塾2期2回目第2講・・塾長講話( 土屋創業会長 )2

タイトル「 不透明な時代の経営計画のあり方 」2

( 続 )・・・私は今回「 経営計画 」という話をしたい・・・

実は昭和49年( 47年前 )土屋ホームを始めた頃、日本青年会議所の札幌から1年だけ日本JCに出向したが

その時「 小集団の活性化プログラム 」等一年目だけだったが東北北海道のチームリーダーをやらせてもらい色々なことをやったが当時、JCは地域でそこそこの会社の社長や後継者の専務、常務が多かった。地方で50人から100人、札幌は当時500人くらいいた。

その中で「 経営計画書作ってますか 」と聞くと本当に2%いないくらい、

地域で優秀な会社でも「 経営計画なくてもやれるんだ 」とか「 考えたこと無かった 」と約50年前時代も時代だったと思うが、 

その後色々な民間の経営コンサルタントが経営指導に入る時の大きいプログラム手法として「 使命感づくり 」とか「 経営計画書 」そういうところから、経営指導に入っていく先生方が多かった。

私も土屋ホーム作る前まで経営コンサルタントなりたかったが、真似事である先生の鞄持ちをしたり、それは上手くいかなかったかどうかだが、思ったことを実践し土屋ホームを作って8年で100億超えて週刊誌に載ったり、全国的に話題になった。その後お陰様で2社上場して、何とかと思った時に、今度は拓銀潰れたり、リーマンショックでもたもたしている内に80歳になってしまい今は後継者( 継承した )ということになった

特にこれからコロナがどうなるか、ワクチンの問題その他、確かに先行き不透明という時代に、「 土屋さん、経営計画作ったって、先行き不透明なのに作れないでしょう 」と思っている人もいる

松下幸之助の言葉に

「 好況よし、不況更によし 」という言葉がある

( 続 )

RE-SOLUTIONで人を幸せにする
土屋ホームトピア
https://www.hometopia.jp

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