2021-11-06
( 中編 )コロナ後の働き方、鍛え方・・・脳科学的にみて
( 続 )昨日に続き脳科学者岩崎一郎さんのclubhouseでの話・・・
ヘックマン博士の研究では
認知能力と非認知能力があって
認知能力は
学力や能力があるということ、頭がいい人
非認知能力は
人間力、意欲、好奇心、自尊心、協調性等
非認知能力の高い人達が自然体でチームを組むと良い結果が得られるが
認知能力の高い人達の場合は大きくマイナス
稲盛和夫氏は、非認知能力を高めることを「心を高める」といっていて
ヘックマン博士の研究で
認知能力と非認知能力のバランスはどうかというと・・・
例えば、頭がいいのに人間的にどうなの?
ドンくさいけど、素直で、優しい人は?
後者の非認知能力の鍛えられている人の方が良いということ
仕事も知識や能力がなくても情熱があれば、何とか覚えていってくれるので良いということで
稲盛和夫氏も言っているが
京セラが小さかった時は良い人材なんか来てくれなかった
しかし、来てくれなかったらダメだったかというとそんなことない。
非認知能力を鍛えていけば伸びる
どんな人達でも、非認知能力、例えば京セラフィロソフィで高めていけば、才能が開花していって、大きな仕事をしてくれたという
( よって、頭が良いだけの人ではなく、ドンくさいけど、素直で、優しい人を採用した方が良いということ )
( 続 )
RE-SOLUTIONで人を幸せにする
土屋ホームトピア
https://www.hometopia.jp
【オススメ関連ブログ】(前編)コロナ後の働き方、鍛え方・・・

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