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世田谷リノベーション支店
2016-07-18

凱旋門収納? 退職後の暮らしを楽しむ書斎リフォーム

世田谷支店の越尾です。
関東ではダム貯水量が不足しているというニュースを目にしますが、近年の豪雨は恵みの雨というよりも災害に近いものを感じます。
幼い頃に、しとしとと降っていた梅雨のイメージはもう過去の話なのかもしれません。

さて、今回は先日お引き渡しを終えた、「書斎リフォーム」の事例をご紹介いたします。お客様のT様は、大学の教授をされていて、数年後に退任されることを見越して、研究室にあるご自身の書物などを、たっぷりと収納できる書斎を希望されていました。

書斎の対象となるお部屋の大きさは6畳+1畳半の押入れ付き。効率よくデスクワークを行えるように、収納家具を可能な限り計画することが今回のポイントとなりました。
大学で教授をされているT様。お打ち合わせの際には、綿密に計画された収納プランをプロジェクターに映し出してプレゼンして頂きました。その様子は、まるで私が講義を受けているかのようでした(笑)。
その後、細かな収まりや技術的なお話しなど、プロの視点からアドバイスをさせて頂きました。

先ずは、「凱旋門収納」とT様が銘を打たれた壁面収納です。出窓周囲の空いているスペースを活用し、天井までぎっしり蔵書を収納でき、さらに扉で目隠しして空間をスッキリ見せられるようにデザインされています。
面材にはアクセントカラーになるシックなネイビーを採用。書斎へ入る扉を開けると、すぐに目に飛び込んでくる場所にあるので、非常に印象的な収納スペースに仕上がりました。

大学を勇退されるT様を、まるで祝福して迎え入れるような・・・ まさに凱旋門!
すみません、ちょっと大げさでしたでしょうか??

また、プロジェクターやシアタースクリーンは使い勝手を考慮して再設置したので、お仕事の合間に大好きな映画が、これまで以上に快適にお楽しみいただけるようになりました。プロジェクターは、普段は収納扉の向こうに隠れるように設置されています。
お部屋用のプラネタリウム投影機まで設置されて、T様はこれからの暮らしを存分に楽しまれるようです!

T様の書斎リフォームの他、奥様からはキッチンの収納(ごみ・食器・家電収納)を使いやすく一新したい、というご要望もいただきました。
3つに分別できるごみ収納には、フラップ式扉を採用。収納背板部分はネットを張ることで膨らみをもたせ、最大限の収納量が取れる工夫も施しました。

また、幅を長く取ったスパイスラックや、根菜類を収めるための空気孔付き収納など、奥様のためだけに設計したオリジナルのキッチン収納です。

キッチンと隣接するカウンター付きの壁面収納は、通常は壁で覆われてしまう壁厚部分も収納の奥行として活用。そのため柱が3本露出してしまうので、白く化粧を施し機能性を重視してご提案しました。

書斎リフォーム・キッチンリフォーム共に、T様ご夫婦にお喜びいただき、私たちも嬉しく思います。
今後も住まいを末永く見守らせていただきますので、何かございましたら、お気軽におっしゃってください!

それでは、今回はありがとうございました。

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