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菊地英也社長ブログ
2022-08-25

( 9-2 )創業者の遺訓・・・成功( 幸福 )への十訓「 常に問題意識を持ち、なすべきことを知り、それを成し遂げる根性を持て 」② 大心根-大疑団-大勇猛心

「常に問題意識を持ち、なすべきことを知り、それを成し遂げる根性を持て」
② 大心根-大疑団-大勇猛心

禅の言葉
坐禅の修行の三要諦
大信根-大疑団-大勇猛心
だいしんこん-だいぎだん-だいゆうもうしん
というのがあります。

大きな心でまず信じきって行動すること
完全に信じ切って後で大いに疑ってみること
そして新しいやり方が見つかったら今度は大志と情熱と情熱を持って突き進まなければならないということです。

大信根( だいしんこん )、大疑団( だいぎだん )、大勇猛心( だいゆうもうしん )
この三つのうち大疑団は、大きな問題意識を持ち、問いをぶつけてゆくという意味があります。
まさしく、自ら疑問点を見いだして問いかけて答えを見つけてゆこうとする心構えが大疑団であるといえます。
しかし、この大疑団を支えている考え方は、大信根であるといえます。

大信根とは、どこまでも信じてつき従う覚悟を持つことであるといえます。
これがあって、はじめて、問題提起、大疑団というものが定まってくるのです。
大信根があり、大疑団を持つならば、最期は大勇猛心です。
恐怖心や迷いを払拭してどこまでも勇猛果敢に道を極めてゆくのが大勇猛心です。
疑問を持って問い学ぶことが大事なのです。

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