toggle
菊地英也社長ブログ
2024-01-11

「高齢化社会と福祉事業」(上)

少子高齢社会への対応策の一環として
社会保障構造改革の問題が各方面でクローズアップされている

国民の需要の変化に適切に対応し、かつ経済活動とも両立できる

効率的で安定した社会保障制度の確立が望まれる

介護保険制度の導入の背景(当時)

(1.高齢社会 2.三世代世帯の割合の低下(核家族化) 3.医療費の増大の3つがあげられているが、その一つ一つに分けて説明している)

1.高齢社会とは

一人の女性が一生に生む子供の数は

1950年3.65人

1997年1.39人に大幅減少

一方、65歳以上の高齢者の人口比率は

1990年14.5%

2025年27.5% (当時の予想)→29.1%(2023実績3623万人〜資料:国立社会保障・人口問題研究所)

2050年32.5%(当時の予想)→(2023年予想37.1%)

さらに寝たきりの高齢者の数は将来推計で

2000年280万人(当時の予想)

2010年390万人(当時の予想)

2025年520万人(当時の予想)

(2017年資料:2025年予想 認知症約700万人)

「創業者の志」第四章仕事観 (2)考え方編 仕事の捉え方、知識 ●使命感・企業・住宅業界 社会・生活一般2-1

(日本は、世界で一番高齢化が進んでいる国であり、全ての建築にこの問題を踏まえた提供が必須)

リフォームリノベーションで人を幸せにし、地球を守る
土屋ホームトピア
https://www.hometopia.jp

【関連おすすめブログ】(後編)消費の欲求変化から見る戦後経済の流れ

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
最新リフォーム情報をお届けします♪