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仙台支店
2018-03-26

台北・台中リノベーション事情⑦~ 海外研修3日目 ~

こんにちは、仙台支店の設計担当の米島です。
最近、花粉で鼻水が止まらないです。
もうすっかり春ですね。
前回に続き海外研修3日目の続きから書かせていただきます。

3日目の夕方に行った所(↑の写真)は台北から1時間ほどにある九份(キュウフン)という所です。
昔、鉱山で栄えた町を見させていただきました。
1900年代半ばには採掘量が減り、1971年についに閉山。
その後、観光地として栄えたようです。
真っ暗闇に提灯のような照明が怪しく光り独特な雰囲気をもっております。
現在は観光地として成り立っていますが、とても怪しい所で映画『千と千尋の神隠し』のモデルになった街とのことです。 

お茶屋に入ったのですが、入口には大きな怪しいお面が飾ってありました。
なんの意味があるのかはわかりませんが、周りの雰囲気に馴染んでいて疑問を持ちませんでした。

正面から見るとこんな感じです。
何か魔除け的なものなのでしょうか?
初めて見るお面です。

中では、写真のような器でお茶をいただきました。
日本茶とは少し違う飲み方でした。
茶菓子もいただきましたが、とても美味しかったです。

夜は台北の街にに戻り、夕食事を済ませ、夜市を見学しました。

よくわからないものがいろいろ売られていましたが、日本の屋台とは少し違う食べ物が売られています。

上の写真は山猪肉香腸と書かれています。
猪の腸? なのでしょうか。
味はどうなんでしょうか?

一緒に行ったメンバーも興味は持つが、決して買うつもりはないようです。
若干、距離を置いて見ているようです。

台北の夜の街を怪しい看板が光っております。
3日目も朝早くから活動しておりましたが、ホテルに帰ってレポートを仕上げ、就寝しました。

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