世田谷区で断熱リフォームのおススメポイント！
こんにちは！世田谷支店の和田です。
3月中旬になり、暖かくなってきて、
そろそろ桜も咲きそうですね。
コロナウイルスの影響で、支店メンバーでの
お花見は中止になってしまったのですが、
年に一度の桜の季節。
お花見にはいきたいなと思っています。
今回は古いお住まいでも快適なお住まいに生まれ変わる
断熱リフォームについて、ご提案したいと思います。
目次
1.窓の断熱
お住まいの熱の50％～70％が窓などの開口部から
出入りしてしまっているという事をご存知ですか？
暖房をいくら使っても寒いと感じてしまっている方は要注意です！
窓の断熱には、サッシの交換や内窓の取付などの
工事がありますが、大事なのはどのグレードのサッシを使うかです。
アルミフレームなのか樹脂のフレームなのか？
ガラスは一枚か二枚か三枚か？ お住まいの地域や寒さの状況で
選ばないと大きな効果は期待できないかも知れません。
2.床の断熱
冬場は足元が冷えますね。
みなさんは何故だかわかりますか？
足元が冷える大きな原因は、冷たい空気は暖かい空気よりも重たく、
足元に留まってしまうのです。
そして、もう一つの原因が、お住まいの床下の構造の多くが
空気を通気させているので足元が冷えやすくなるのです。
みなさんもお住まいの床下収納庫を外して確認してみて下さい。
この季節は外と同じような温度の空気が待っているはずです。
そして床の裏側に断熱材がたくさん入っていれば良いのですが、
きっと薄っぺらいつぶれた座布団の様な断熱材や、
薄い発泡スチロールの様な断熱材が施工されているはずです。
簡単に言うとその断熱材の上2～3cmの所が、
皆さんがいつも暮らしている床です。
外の壁との間が2㎝の板で、そこに少しの断熱材があるだけで
寒さを感じない訳がありませんよね。
3.壁の断熱
建物で外の空気と一番面積が多く触れている場所が
外壁になります。そして風の強い地域で、寒い風を受けて
冷やされているのが外壁です。
外壁の断熱で注意しておかなければいけないのが施工精度です。
面積が多い事もありますし、構造の部材や電気の配線や
水道の配管などが通っている事もあります。
床も壁も天井もですが断熱材の切れ目や隙間が断熱の弱点に
なりますので、施工精度が大切になります。
断熱方法には室内の壁を剥がして行う「内断熱」や外壁側から
工事を行う「外断熱」があります。
土屋ホームトピアは外断熱リフォームの特許工法をもっております！
北海道で培った技術で皆様のお住まいも快適にして参りますので
是非ご相談下さい！
外断熱の詳しい内容はこちらから→https://www.hometopia.jp/about/technology/insulation/externa/
4.天井(屋根)の断熱
夏の二階に上がった瞬間のもわっとした空気嫌ですよね。
床の断熱でもご紹介しましたが冷たい空気は下に下がり、
暖かい空気は上に上がるのが自然の摂理。
という事は夏場の暑い季節は一階よりも二階の方が熱くなります。
そして・・・それよりも天井裏の空気はもっと凄い事になっています。
私達は工事前に建物診断という事を行わせて頂きますが、
夏場の天井裏は・・・・・例えるなら天然サウナです。
押入れなどの点検口を開けた瞬間の暑さは身の危険を感じるほどです。
ですので、暑くなる前に診断させて下さい。
自分が真夏の屋根になった姿を想像してみて下さい。
朝6時過ぎから夜6時過ぎまで太陽からの熱を受け続けるんです。
その熱は屋根の裏の空気にまで伝わってきます。
その空気が天井の板一枚で遮る事が出来るでしょうか？
この熱をいかに天井裏で防ぐかが天井(屋根)の断熱の
ポイントになります。
夏の事ばかり書きましたが、冬場の暖めた空気が
屋根裏に逃げてしまうのを防ぐ為にも天井(屋根)裏の断熱が
ポイントになります。
5.まとめ
断熱リフォームについていろいろと書いてきましたが、
一番大切なのは皆さんがどういった室内環境をご希望するかだと思います。
夏も冬も省エネで快適に暮らしたい皆様、断熱リフォームを
おススメします！ そして北海道の過酷な環境で様々な
断熱リフォームを行った技術のある土屋ホームトピアでの
リフォームが少しでも気になった方！お気軽にご相談くださいませ！
お住まいの構造や行いたいリフォームの内容、今までのリフォーム歴
などで「 内断熱リフォーム 」、「 外断熱リフォーム 」
の工事内容や優先順位の高い断熱リフォームの内容が変わってきます。
是非一度お問合せを頂けたらと思います。
創業39年：全国31拠点で
62,941軒のリフォーム実績
㈱土屋ホームトピア 世田谷支店
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