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札幌本店
2020-03-13

札幌でリフォーム 癒しと安眠、安全な浴室リフォーム

こんにちは!
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
早くコロナウィルス流行が
終息することを願うばかりですね。。。
私は、5月には札幌の実家に帰るので
安心して帰省して実家でのんびりしたいです。。
お子様、お孫さんが遊びに来る
連休に向けてリフォームを
考える方が増えてくる時期ですね。
私が相談を受けるお子様、
お孫様のために考えるリフォームの中で多いのが、お風呂・トイレです。

というわけで本日は
浴室のリフォームについてです。
当社で浴室リフォームをしていただいた
お客様からの「 いいね 」を集めた
厳選リフォーム「 Re New Life 」 シリーズのご紹介いたします。

目次

  1. 浴室リフォーム前のお客様の声
  2. 浴室の出入り口
  3. ユニットバスの断熱工事
  4. ユニットバスのお手入れのしやすさ
  5. 配管の対策
  6. 既存の配管処理
  7. アフターサービス
  8. ライフサイクルコストって?
  9. まとめ
  10. 1:浴室リフォーム前のお客様の声

    浴室をリフォームされる方は
    タイル風呂やモルタルで、作られた浴室から
    ユニットバスやシステムバスにされる方が
    ほとんどですので本日は、ユニットバス中心
    にご説明させていただきます。
    まずはリフォームされる前のお客様のお声から
    ①寒くてお風呂に入るのが億劫( おっくう )
    ②カビがひどくて・・・
    ③お手入がたいへんなので。
    ④段差があって危ないので・・・
    ⑤床が滑って危ない。
    ⑥赤水がでるようになった。
    ⑦換気扇が動かなくなった。
    ⑧子供や孫がお風呂に入りたがらない。
    ⑨虫がでるようになった。

    2:浴室の出入り口

    次に小学校前のお子さんがいらっしゃる方や
    50代、60代以上で
    浴室のリフォームをされる方は必見です。
    交通事故死より多いと言われている自宅での
    死亡事故のNO.1は浴室です。
    特に65歳以上の方の事故が多いです。

    しかし多くの新築やマンション、リフォーム
    会社がご提案する、ユニットバスやシステム
    バスは、内開き戸、または内折れ戸が多いか
    と思います。
    もちろんその方が価格的にも安いからだと思います。
    20代 ~ 40代くらいは特に問題はありませんが
    50代後半くらいからは
    できるだけ引き戸をおすすめいたします。
    脳のご病気などで、洗い場で倒れたとき引き戸
    だと、すぐに助けることが可能です。
    折れ戸や開き戸より価格は少し高くなって
    しまいますが、ご家族の安全が一番かと思います。

    3:ユニットバスの断熱工事

    最近のユニットバスやシステムバスは、
    断熱浴槽や断熱パネルが、施工されている
    商品が多くなっております。
    しかし2番でご説明させていただきました、
    自宅での事故のデータを考えると、商品の
    断熱材にプラスしてさらにリフォームするとき
    に断熱施工をした方が良いと思っております。
    浴室はヒートショック( 血圧の変化で )での
    事故が多く発生する場所で、実は北海道より
    本州の方が事故が多く発生しています。
    寒い北海道の方が少ないのは、商品の断熱
    だけではなく、さらに断熱施工するからになります。

    4:ユニットバスのお手入れのしやすさ

    最近のユニットバスのメーカーは、
    このお手入のしやすさは、ここ数年で
    飛躍的に良くなっております。
    各メーカーで体験できますのでご確認いただけます。
    しかし3番でご説明した、断熱がしっかりして
    いないとユニットバス自体が結露しますので、
    カビの原因となりますので気を付けたいですね。

    5:配管の対策

    断熱工事の他に気を付けなくてならいことに
    給水給湯管の取替工事があります。
    どのリフォーム会社の見積もりにも
    「 配管工事 」と記載されていると思います。
    ところが金額が安ければ安いほど今までの
    管を途中でつないでの工事と思った方が
    よいかもしれません。
    ユニットバスはしっかりお手入すれば20年
    以上持ちますので配管は全て交換することを
    おすすめいたします。
    最近新築では架橋( かきょう ) ポリ管と
    いって金属では無いものを使用しています。
    リフォームでも可能なので錆びない、漏れ
    ない架橋ポリ管で全面的に交換すると、
    後のメンテナンス費が大きく削減できます。

    6:既存の配管処理

    リフォームするときに、もう1つ気を
    付けなくてはいけないことに、今まで
    の排水管の処理となります。
    こちらも古い排水管をそのままにして
    おくと、ねずみなどの害獣や害虫の出入り口に
    なってしまいますので、注意しましょう。

    7:アフターサービス

    どこの会社でも
    「 うちはアフターがしっかりしている・・・ 」
    とおっしゃるかと思います。
    ここで少しだけ当社の宣伝をさせてください。
    同じ業者にリフォームを依頼するケース
    ( リピート ) は、全国平均で約13.4%と言われております。
    施工やアフターがしっかりしていれば、この
    ような数字にならないかと思います。
    当社のリピート率は20年以上60%前後を推移しております。
    施工方法+アフターの実績からだと思っております。

    8:ライフサイクルコストって?

    ここまでご紹介したように、引き戸にして、
    断熱も給水給湯管もしっかり行い、今まで
    の配管もきちんと処分すると、単にユニット
    バスだけ交換の会社と比べると割高になってしまいます。
    ここで実例ですが、8年前に他社施工の
    ユニットバスを最近当社でリフォームさせて
    いただいた事例がございます。
    なぜ8年で?といいますと
    寒い・結露が・・・
    排水の流れが・・・
    お湯が濁る・・・
    などの症状で施工した会社は
    8年経っているので対応してくれない。
    当社で調べたら腐食した土台はそのまま
    ユニットバスが入る分しか解体していない
    配管も途中からつないで利用した状況でした。
    同じ業種として少し悲しくなりました。
    そのような事から当初の金額と、後のメンテ
    ナンスのトータルで考えるのがライフサイク
    ルコスト( 期間とお金 ) となります。
    安いか? 高いか? 単に見積もりだけは無く
    20年 ~ 30年間でかかるトータル費用で考える
    方が良いかと思います( 10年以上ご使用の場合 )

    9:まとめ

    最後に浴室リフォームで快適になると、
    ストレス( 寒い、億劫など )のかからない
    快適な入浴ができます。
    快適な入浴は、快適な安眠につながり、
    快適な安眠は翌日の活力となります。

    土屋ホームトピアでは
    ユニットバスを売るのではなく
    「 快適な入浴から翌日の活力につながる安全なお風呂 」
    をご提供したいと思っております。
    いつでもお気軽にご相談ください。

    資料の送付も承っておりますので
    お近くの支店までお問い合わせくださいませ。

    ㈱土屋ホームトピア 本店
    〒004-0022
    札幌市厚別区厚別南一丁目18番1号
    TEL:011-896-3306
    支店の情報はこちら
    https://www.hometopia.jp/branch/honten/

    ㈱土屋ホームトピア 豊平支店
    〒004-0022
    札幌市厚別区厚別南一丁目18番1号
    札幌豊平支店は本社ビルの一角に事務所を構えています。
    TEL:011-896-3306
    支店の情報はこちら
    https://www.hometopia.jp/branch/toyohira/

    ㈱土屋ホームトピア 札幌西支店
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    札幌市西区発寒十四条四丁目1番3号
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    ㈱土屋ホームトピア 札幌中央支店
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    支店の情報はこちら
    https://www.hometopia.jp/branch/chuo/


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