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世田谷リノベーション支店
2021-11-12

しまいすぎ禁止!!リフォームで オシャレを実現するクロゼットの収納美学と 効率的で美しいワークスペースの収納 トコハピのオシャレな収納のコツ

こんにちは
デジタルソリューション課の織江です。
今回は、家の収納に悩んでいる人が多い中、「クローゼット」「キッチン」
「ワークスペース」と、住まいの中でも収納の重要性が高い空間について、
おしゃれと効率化が両立するテクニックで
センスのある収納を実現できる参考になればと思います。

1.リフォームと収納を考える

自分のショップを作る感覚で、
クローゼットをスタイリングすることが重要。
そのためには、しまいすぎない事です!
1つ目は、洋服は細かくグループ分けできるベロアのハンガー利用。
2つ目は、カゴやトランクケースを収納アイテムとして活用
3つ目は、靴は斜めラックでみやすく風通しよくディスプレー

①洋服は細かくグループ分けできるベロアのハンガーを活用
ハンガーラックにかける服は長さや厚み、
タイプでグループで分けます。左のそばには季節ものをおいて、
トータルコーディネートしやすいようにしています。
ハンガーは「乾いた服もずり落ちにくい」ベロア生地のものを
利用するようにします。※以前のトコさんのハンガー40本

②カゴやトランクケースを収納アイテムとして活用
小物類の収納にはお洒落なカゴやトランクなどを活用。
移動も便利でインテリアとしても部屋を彩る。

③靴は斜めラックでみやすく風通しよくディスプレー

靴も服同様「見せる」収納にします。
薄手かつ斜めに収納するラックを使えば省スペースになる上、
靴の表情もみやすくなります。
「箱にしまうより風通しが良いのでカビも防げます。

2.効率的で美しいワークスペースの収納を考える

今度はワークスペースの収納です!
1つ目は、よく使う道具は全て手を伸ばせる範囲内に
2つ目は、ゴチャゴチャした場所はカーテンで全て隠す
3つ目は、役割を決めない「一時おき収納」を設ける

①よく使う道具は全て手を伸ばせる範囲内に!
デスクはビリヤード台を模したユニークな一品。
よく使う道具や書類は全てここに座った状態で
手を伸ばせば届く範囲においている。
「ボビーワゴン」には消しゴムやハサミなど、
あまり見せたくない実用的な道具を全て収納。
逆側の壁際には背の低いボードに種類ボックスがおいてある。
椅子は効率的に動くための回転可能なキャスター付き

②ゴチャゴチャした場所はカーテンで全て隠す

「収納は何を見せて何を見せないか、
情報の整理が大切。情報つまり見えるものが多すぎると
空間が煩く(うるさく)なってしまうので注意しましょう。」
ごちゃごちゃした印象を持たれがちな大量のカタログやカメラといった仕事道具は、
棚にしまいカーテンを置くことであたかも壁のような印象になるようにします。

③役割を決めない「一時おき収納」を設ける
デスク横の壁に設置された収納家具「ウーテンシロ」は、
特にしまう物を決めず、届いた手紙からもらったお土産品、
その時使っている道具などを一次おきする場所として使用。

3.リフォームで収納のまとめ

1:収納を作っても、しまいすぎない事
2:使う場所に使う物の収納スペースをつくる

◆創業40年:全国31拠点で
64,000軒のリフォーム実績
株式会社 土屋ホームトピア 
フリーダイヤル 0120-093-033
http://www.hometopia.jp/
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東京都世田谷区用賀2丁目35-6 松忠ビル1階
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