世田谷区でご参考になるリフォームするならここにも気を付けろ5選~
【東京都/世田谷支店】
こんにちはデジタルソリューション課の織江です。
今回はリフォームをして「リフォームするならここにも気を付けて!」と思う5つを ご紹介しています。
目次
1.住宅設備機器や商品の納品時期に注意
アメリカや中国の住宅需要の高まりや、ウッドショック、アイアンショック、オイルショックなど様々な要因の中、希望しているリフォーム商品が入荷せず工期に間に合わないということが起こっています。
代表的な物はボイラー、トイレ、海外製の食洗器などです!
リフォームをされる場合は入荷の延期の可能性も踏まえて余裕のあるご計画をするのが、お薦めです!
どうしても、、急いでリフォームしなければならない場合は、在庫がしっかり確保できる商品を選んでリフォームするようにしてください!
2.リフォーム工事前のアスベスト調査が義務化
2022年4月からはリフォーム工事「前」に!
アスベスト調査をすることが義務化されました。
アスベスト(石綿)は、断熱・耐火機能に優れていることから主に断熱材として利用されてきました。
アスベストが使われている主な場所は壁の中や天井、外気に触れる部分などですが、パテ材やタイル目地、塗料や接着剤などにも含まれていることがあり、意外と広い範囲で利用されています。
そういった状況から、リフォーム前にはアスベスト調査を行い、検出された場合にはアスベスト除去などの対策を行って安全な住宅にしていく必要があります。
調査費はは2万~10万円程度でお客様負担の業者が多いです。
※資格を持っているリフォーム業者や専門機関で調査をして頂ければと思います。
3.省エネ性能に係る説明義務制度
設計の委託を受けた建築士が建築主に対して、
①省エネ基準への適否(てきひ)、
②適合しない場合は
省エネ性能確保のために必要となる
変更内容を説明することを
義務付けた制度で、
新築だけでなく
一定規模以上のリフォームも対象になっています。
説明の義務化であって、省エネ性能の確保を義務化するものではありません。
しかし、断熱工事はヒートショック防止対策や光熱費削減などお住まいの家族も、地球に対しても重要な取り組みとなりますので、リフォームをするときはご検討してみてください。
4.苦手なリフォームと得意なリフォーム
例えば、、
普段はマンションリフォームを得意としている業者、キッチンやお風呂リフォームなどの水回りが得意な業者、エクステリアやガーデンが得意な業者フルリフォームが得意な業者、断熱や耐震が得意な業者など。
業者さんによって様々です。
あなたがリフォームをなされるときはあなたが考えているリフォーム工事の内容を得意な業者さんかどうかをHPや施工事例、実際リフォームされた方々から聞いて得意な業者さんに依頼して下さい!
5.契約する企業が補助金事業に対応しているか確認
500万円未満のリフォームは、資格も届け出もなくてもリフォーム工事を請け負うことができます。極端にいえば、未経験者や悪徳業者でも、その日のうちから開業できるのもこの職種です!
消費者とのあいだに問題が頻出(ひんしゅつ)して、業界全体の不審につながってしまっているのもそのためです。。。
そのような無資格の業者に頼むと補助金の申請が出せないので気を付けて下さい!
対策としては事前に国土交通大臣の建設業許可がある会社を調べてみたり、
契約前に補助金の申請ができるかを確認してください!
6.まとめ
1.住宅設備機器や商品の納品時期に注意
2.リフォーム工事前のアスベスト調査が義務化
3.省エネ性能に係る説明義務制度
4.苦手なリフォームと得意なリフォーム
5.契約する企業が補助金事業に対応しているか確認
あなたが生活の中でお困りの事をリフォームの専門家に話しながらより素敵なリフォームをして頂ければ嬉しいです!
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