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旭川支店
2024-02-27

新築かリフォームか、お得なのはどっち?それぞれのメリット・デメリット~

旭川市で新築かリフォームかで悩んでいる方も多いと思います。今回は特徴を踏まえて新築とリフォームのポイントについて解説します!
どちらが自分に合っているのか考えるヒントになればと思います♪

1:新築を建てる・購入するメリット

旭川は北海道内でもセレブなイメージがありますよね!
住みたい街ランキングにも常に上位にいる小樽ですが、果たして旭川で新築を建てる、購入する際のメリットはどういったものがあるのでしょうか?

・旭川市内の一部地域で助成金額が数百万円にもなる補助金制度※が存在する。
・旭川市は子育て支援や高齢者支援などの補助金が充実。
・旭川市は不動産価値が高く将来的な資産価値の上昇が期待できる。

↓↓ここから下は小樽市以外でもあてはまるメリットになります↓↓

・住宅ローン減税の恩恵を受けられる場合がある。
・耐震性や省エネ性など最新の基準に合致した住まいが建てられる。
・建物の修繕やメンテナンスの必要が少ない。
・間取りやデザイン、設備を自由に選ぶことができ、希望に合わせた住まいを実現できる。←土地が狭い旭川ではあてはまらないかも、、

※旭川市には数百万円もの助成金を受け取れる行政指定の地域「不燃化特区」がございます。詳しくは旭川支店までお問合せください。

2:新築を建てる・購入するデメリット

新築を建てる・購入する際に、思いもよらない旭川市特有のデメリットが存在します。
それでは確認していきましょう!

・旭川市は大人気エリアになるため土地探しに時間がかかる。
・旭川市で売買される土地は狭い傾向にあり、建物の大きさや形状に制限がある場合がある。
・旭川市は景観を保つため外観のデザインや色、高さなどに制限がある場合がある。
・高額な費用が必要で、ローンが長期化する場合がある。

3:リフォームをするメリット

今度は旭川市でリフォーム(リノベーション)をする際のメリットについて解説していきます!

・旭川市が実施するリフォーム補助金が充実している。
・旭川市でリフォームした場合、工事内容によって固定資産税の軽減処置を受けられる。
・旭川市ではリフォーム費用が高い傾向にあるため、最大60万円の所得税控除が節税対策として強力に発揮する。
・リフォームすることで定期的なメンテナンスとなり故障やトラブルを未然に防ぐことができる。
・思い出を残しながらを自分好みに改装できる。
・建物の耐震性や断熱性を向上させることができる。
・新築よりも費用が抑えられる。
・住宅ローンよりも手軽なリフォームローンを利用できる。

4:リフォームをするデメリット

旭川市で新築を建てる際のデメリットと、同じくらい注意が必要なデメリットがあるので要チャックです!

・旭川市は住宅密集地が多いため、工事中には近隣住民に最善の注意が必要。
・旭川市はリフォーム工事費用も比較的高く、十分な費用計画と予算の確保が必要。
・増築や外壁の改修には世田谷区の条例に基づいた許認可の取得が必要な場合がある。
・リフォームによって必要な工事が行われない場合、将来的に問題が発生する可能性がある。
・既存の建物に合わせて改装するため、好みの設備とデザインが実現できない場合がある。

5:まとめ-新築かリフォームかin旭川市

旭川市は住宅街が多く、駅から近い便利な立地の物件も多いため、新築もリフォームも需要が高い地域です。

新築を建てる場合は、土地探しや建築手続きに時間がかかるため、余裕をもって計画することが重要になります。
一方、リフォームは古い物件が多いため、耐震性能や断熱性能の点には十分な注意が必要です。

新築かリフォームをお悩みの方は、一度、両方を視野にご相談にいらしてください。

土屋ホームトピア旭川支店にお任せください!
お電話、ホームページのお問合せフォームより
お問い合わせ頂けます!

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㈱土屋ホームトピア 旭川支店
〒070-0054
旭川市四条西二丁目2番地 土屋グループ旭川4条ビル
TEL:0166-25-0033

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