toggle
銀座ショールーム
2021-01-19

アート×未来×ビジネス シリーズ 「トランス・ジャポニズム」第1回

絵を描くとか、芸術作品を作ることがアート
でしょうか?

今日のお話の中で、「 心の中を表現するのがアート 」
という言葉があり、なるほど!と、思いました。
担当は若林です。

本日の講座はアートに造詣が深く、TVプロデューサーでもある清藤誠さんの企画で
アート×未来×ビジネス シリーズ「トランス・ジャポニズム」第1回
放送業界、広告・出版、美術界・展覧会の専門家が語るアートの未来研究会
が行われました。

今回は「 鬼滅の刃 」などに代表される漫画・アニメ・サブカルチャーが、
日本の最強コンテンツになったワケ。
というテーマで開催されました。

オープニングは 斎藤ようこ氏(アートドキュメント代表理事/
メディア・プロデューサー)から、この会が発足したきっかけや、
これからの活動について。
長い間美術に携わってこられたからこその美術に対する熱い思いが
感じられるお話でした。

〜漫画・アニメ、日本のサブカルチャーが世界的な最強コンテンツ
になる秘密〜」中村 萬悠氏

手塚治の作品展を日本で初めて開催され、それ以外にも数々の名だたる
美術展を企画されたということで、他ではなかなか聞かれないような
エピソードを交えながらお話されていました。

若林 宏保氏(電通クリエーティブ・ディレクター)
電通入社以来、商品や企業などのブランディングに
関わり、日本の様々な地域を対象とした
「 場所のブランディング 」に関する手法、
実践、知見を結集した独自のプラットフォームを
確立している。
また現代アート美術館の広報支援や、ビジネスに
アート思考を活用するプロジェクトについてのお話がありました。

清藤誠氏からは雪舟が書いたという「慧可断臂図」
慧可と達磨祖師にまつわるエピソードなどもお話されて
いました。

コロナ禍で芸術家の方は、ギャラリーでの
個展が難しくなったりと大変なこともあるかと
思いますが、心が温かくなり、癒しにもなる
アートを銀座ショールームは微力ながら応援して
おります。
本日は素敵な企画をありがとうございました。
また、第2回も開催されるそうですので、
アートに興味があるという方は是非、ご参加
してみてはいかがでしょうか?

土屋グループ創業50周年
新築・リフォーム・不動産の
★土屋グループ銀座ショールーム★
https://www.hometopia.jp/branch/ginza/
「住宅」+「暮らしを彩る展示会」
「住宅」+「心を豊かにする催し」
を毎日のように開催しております。

【関連おすすめブログ】私の中の女神を描く 愛とは?芸術とは?


この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
最新リフォーム情報をお届けします♪