函館市で家族が増え、親と同居…部屋数が足りない時
こんにちは。函館支店です。
さて今回は『部屋数が足りない』をテーマにしたいと思います。
函館市でもご相談の中で、家族が増えてしまい、子供部屋が足りない…や、親と同居することになったが部屋を増やせるか?と言った相談が増加しています。
特にマンションは増築や小屋裏部屋なども出来ないので悩みます。
そこで、今回は事例から3つご紹介したいと思います
目次
1. マンションでもできるミドルロフト
部屋数が足りなくなったときもう1つ考えることはお子さんが独立などすると家族数が減る、ということです。
部屋数を増やすときの一般的な考え方は2つある部屋を3つにするなどいくつかの部屋を改築するパターンが多いのですが、今回は1つの部屋で2人分の寝室確保の事例です。
6畳のお部屋に1.5畳の収納があるお部屋を2人分の寝室にします。
1.5畳の収納を撤去して7.5畳のお部屋にして下記写真のミドルロフトをつくります。
上がベッドで下がクローゼットと収納の事例となります。
お子さんが同性の場合などの場合は下図のように左右にミドルロフト。
お子様の性別が異なる場合や同性でも完全分離が希望の場合は2段ベッドのようにミドルロフトをつくり間仕切りにしてしまう方法。
たくさんの部屋を改築して部屋数を確保するとたくさんの費用が掛かりますがこの方法ですと1部屋分の改築ですみます。
2. LDKの一部を寝室に
次にご紹介する事例は高齢になったお母様の寝室をLDKの一部に作った事例となります。
将来的な介護も楽にできる事例となります。
リビングから見ると↓のような感じに。
もう一つ、リビングのTV上にご夫妻の寝室用のミドルロフトをつくった事例( 戸建て2世帯事例 ) もございます。
3. 使っていない和室を利用する
使っていない和室を寝室にした事例ですが和室を完全な寝室とするとLDKが狭く感じてしまうため、
日中は解放できるように、さらに収納量を増やすために小上がりにして畳の下を収納にした事例です。
小上がりですので普段はソファのように座ることもできとても好評です。
4. 部屋数を増やす方法のまとめ
マンションでは1番のミドルロフトの提案が喜ばれています。
お部屋やLDKなどでも応用ができます。
また2.3番のようにLDKや和室を利用したプランは戸建ての方にもマンションの方にも好評です。
1つの1つの部屋を狭くして部屋数を増やす方法もありますが、空間を利用する平面で考えるのではなく立体的に考えると色々な工夫ができるかと思いますので気軽に「 お問い合わせ 」や「 ご相談 」をいただければと思います。
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