灘黒岩水仙郷 春の訪れ

こんにちは、神戸支店の秋山です。
立春を過ぎましたが、まだまだ寒い日が続きます。
今日は、淡路島の春を皆さんにお届け致します。
神戸市の知人に誘われ、2月1日に淡路島の水仙を見に行ってきました。
淡路島には明石海峡大橋が架かっており、まっすぐに伸びた橋は何回渡っても美くしく、胸が高鳴ります。
淡路島には何度か行っているのですが、先端（ 徳島との境 ） までは行ったことが無く、今回は足を延ばすことにしました。
高速を降りて道に迷い、パトカーの洗礼を受けたことはショックでしたが、厄払いと気を取り直して、春を満喫致しました。



灘黒岩水仙郷・・・山一面に水仙が植えられています。
太平洋の温かい風に、満開でした。
500万株くらいあるそうです。
海の香りと水仙のいい香りが、一緒にしました。

淡路島の道端で、アブラナの花を摘んできました。
淡路島も、もう少しすると黄色一面の菜の花も見れるそうです。
自然の花、野草が一番美しいと、いつも思うのです。
我が家で春を楽しんでします。

路上では、農家の人が水仙と伊予柑を売っていました。
水仙はもう終わりに近いと言う事で、すごく安く売ってくださり、今、神戸支店内でいい香りをさせています。
伊予柑はみずみずしく、とても美味しそうです。
物を最後までしっかり役立てる事は、リフォームの仕事と同じと、いつも思っています。
皮は乾燥させてミキサーにかけ、糠と一緒にすると、入浴剤になります。
ぽかぽかと、すごく温まります。
やはり温かいという事は、人を幸せにしますね。
住宅も人も、温かさが大事と思う一日でした。

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