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神戸支店
2024-01-20

神戸でお家まるごと断熱リフォームする際のおススメポイント!

神戸支店で支店長を務めている今野です。
今年は特別に寒いなぁ!と毎年言っている気がします(笑)
築年数が経っているお住まいでも、断熱リフォームをすれば快適に過ごせるステキな棲家に大変身することができますので、神戸でお家まるごと断熱リフォームする際のおススメポイントについて解説させていただきます。

目次

  1. 窓の断熱
  2. 床の断熱
  3. 壁の断熱
  4. 天井の断熱
  5. まとめ

1.窓の断熱

窓は最も熱が逃げやすい部分で、冬の暖房時、窓からは室内の熱の58%が流失するといわれています。
断熱性能の低い単層ガラスやアルミサッシの場合は顕著に室内の熱を奪うため、暖房をつけていてもモコモコ靴下を履かないと寒くて生活できないケースがございます。

窓の断熱には、サッシの交換や内窓の取付などの工事がありますが、大事なのは外の冷気をいかに伝わりにくくするかです。
アルミフレームより樹脂フレームの方がいいですし、 ガラスは単層ガラスよりペアガラスやトリプルガラスの方が断熱性が高いです。お住まいの地域環境や寒さ程度によって窓の商品を選ばないと大きな効果は期待できないですし、余計な出費になる場合もございます。

窓の断熱リフォームについて詳しく解説されているブログがありますので是非ご覧ください。
窓が寒いときの対策をご紹介!断熱リフォームもおすすめ

2.床の断熱

冬場は足元が冷えますね。
みなさんは何故だかわかりますか?
足元が冷える大きな原因は、冷たい空気は暖かい空気よりも重たく、足元に留まってしまうのです。
そして、もう一つの原因が、お住まいの床下の構造の多くが空気を通気させているので足元が冷えやすくなるのです。
みなさんもお住まいの床下収納庫を外して確認してみて下さい。
この季節は外気と同じような温度の空気が溜まっているはずです。
そして、床の裏側に断熱材がたくさん入っていれば良いのですが、きっと薄っぺらく潰れた座布団の様な断熱材や薄い発泡スチロールの様な断熱材が施工されているはずです。
簡単に言うとその断熱材の上2~3cmの所が、皆さんがいつも暮らしている床です。
外の壁との間が2㎝の板で、そこに少しの断熱材があるだけで寒さを感じない訳がありませんよね。

3.壁の断熱

建物で外の空気と一番面積が多く触れている場所が外壁になります。
そして風の強い地域で、寒い風を受けて冷やされているのが外壁です。
外壁の断熱で注意しておかなければいけないのが施工精度です。
面積が多い事もありますし、構造の部材や電気の配線や水道の配管などが通っている事もあります。
床も壁も天井もですが断熱材の切れ目や隙間が断熱の弱点になりますので、施工精度が大切になります。
断熱方法には室内の壁を剥がして行う「内断熱」や外壁側から工事を行う「外断熱」があります。
土屋ホームトピアは外断熱リフォームの特許工法をもっております!
北海道で培った技術で神戸の皆様のお住まいも快適にして参りますので是非ご相談下さい!
土屋ホームトピアの3つの断熱工法

4.天井(屋根)の断熱

真夏になると二階に上がった瞬間、もわっとした空気嫌ですよね。
床の断熱でもご紹介しましたが冷たい空気は下に下がり、暖かい空気は上に上がるのが自然の摂理。
という事は夏場の暑い季節は一階よりも二階の方が熱くなります。そして、二階よりも天井裏の空気はもっと凄い熱気になっています。
私達は工事前に建物診断という事を行わせていただきますが、夏場の天井裏は、例えるなら天然サウナです。押入れなどの点検口を開けた瞬間ヤバイと本気で思います。
ですので、暑くなる前に診断させてください(笑)
自分が真夏の屋根になった姿を想像してみてください。朝6時過ぎから夜6時過ぎまで太陽からの熱を受け続けるんです。その熱は屋根の裏の空気にまで伝わってきます。
その空気が天井の板一枚で遮る事が出来るでしょうか?
この熱をいかに天井裏で防ぐかが天井(屋根)の断熱のポイントになります。
夏の事ばかり書きましたが、冬場の暖めた空気が屋根裏に逃げてしまうのを防ぐ為にも天井(屋根)裏の断熱のポイントになります。

5.まとめ

断熱リフォームについていろいろと書いてきましたが、リフォームをするうえで一番重要なのはお客様がどういった室内環境を希望するかです。
夏も冬も省エネで快適に暮らしたいのでしたら断熱リフォームを行う事を私はおススメします!
北海道の過酷な環境で様々な断熱リフォームを行ってきた土屋ホームトピアは、皆様のご支持をいただき創業43年を迎えました。ご相談されたい場合は下記のURLよりお問合せください。
リフォーム個別相談(オンラインでもご相談いただけます)

このブログを書いた今野がいる神戸支店に直接ご相談されたい場合は、下記よりお問合せください。
[神戸] リノベーション相談窓口ご来場予約【無料】 | リフォームの土屋ホームトピア (hometopia.jp)

お住いでお困りのことや、リフォームを考え始めたいけど費用が気になるなど、どんな些細なことでも土屋ホームトピアにお任せください!

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TEL:(078)862-8720
下記からもご予約いただけます。

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https://www.hometopia.jp/branch/kobe/

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