2023-05-13

[郡山]素敵なマイキッチンにリフォームしたい！　

【福島県／郡山支店】

こんにちは！
新緑の美しい季節を向かえ、公園やドライブへと手作りお弁当を持って出かけたいと思っている郡山支店の大越です。(*^^*)

さて、今回はお料理大好きな大越がキッチンリフォーム基本の最初の一歩のお話をさせていただきます。

① キッチンリフォームを選ぶ時のポイントは？

複数回答アンケート結果を基にまとめてみました。
・調理のしやすさ=約60％
・掃除のしやすさ=約55％
・充実した収納=約43％
・デザイン性など=約30％
・コストや価格=約23％
・ライフスタイル=約23％

毎日使う所ですから、大切なポイントになります。
ご自身の優先順位やご自宅のインテリアなどと合わせてご参考になさってはいかがでしょうか？

・レンジフード
・加熱機器
・ワークトップ（キッチンの天板）
・フロアキャビネット
・シンク
・水栓金具、浄水器
・食器洗い乾燥機
・ウォールキャビネット

これらのパーツの組み合わせや種類、メーカーを自由に決められます。

冷蔵庫、コンロ、シンクの距離、理想のワークトライアングルの合計は 360㎝～ 660㎝が目安とされています。

コンロとシンクの間は 120㎝～ 180㎝、コンロと冷蔵庫の間は 120㎝～ 270㎝、シンクと冷蔵庫の間は 120㎝～ 210㎝

それぞれ2～3歩で移動できる距離が無駄のない距離になります。

● 1人で調理する場合
作業スペースは 90㎝前後、通路スペースは 80㎝前後
● ２人の場合作業スペース
作業スペースは 120㎝前後、通路スペースは 80㎝前後

作業スペースはあくまでも平均の基本確保数値です。

最近の作業スペースはより広くとっているものも多いので、広い作業スペースを取りたい方はキッチン全体のスペースの広さをみて、プランナーに相談する事をおススメいたします。

【身長（㎝）÷2+５㎝】が目安となり、ワークトップの高さで作業効率が変わります。
低すぎると腰に負担がかかってしまい、高すぎると肩や腕に負担がかかります。

もちろん、ご自身の身長に合わせてワークトップの高さは選ぶことができます。　

目安としては調理スペース 60㎝～ 90㎝となっております。
まな板を置いて、食材や調味料が置けるスペースが作業に適しているようです。

位置や奥行きなども自由にアレンジOKです。

シンクやコンロの位置を左右変更もでき、奥行きも選択できるので、リビングとの動線やキッチンの間取りも考慮しながら、ご自分が作業しやすい配置を決めていくのがいいでしょう。

④でお伝えした通り、最近の作業スペースはより広くとっているものも多いので、広い作業スペースを取りたい方はプランナーと相談しながら決めていくことをおススメいたします。

ゴミ箱の場所や調理家電の場所とコンセントの位置なども考えておきたい事です。

また、収納スペースを増設する場合は、お持ちの食器や鍋類などの調理器具の種類や大きさ、数なども考慮しながら決めましょう。

今は自分の好みのキッチンが作れます。
選ぶのに迷うほど色も形も様々なタイプがあります。

最近ではネットなどで調べデザイン性のみで決める方も多いですが、手入れや使い勝手など含めショールームなどに実際に足を運び、プランナーと相談しながら決めていくのが失敗しない方法です。

土屋ホームトピア郡山支店では、お客様のご要望をお伺いしながらスペースやご予算などに合わせて経験豊富な設計士がプランニングさせて頂きます。

どうぞ、お気軽にご相談下さい。

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㈱土屋ホームトピア　郡山支店
〒963-8017
福島県郡山市長者一丁目3-8 イートンセンターⅡ-111
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受付時間9：00～18：00（水曜日定休）

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