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菊地英也社長ブログ
2020-08-02

「 いつも 」「 日々 」「 毎日 」少しづつの大切さ

今朝も、いつもの新卒が、札幌本社の前の花畑の手入れをしてくれていた
私はその彼らに声をかけ、久々に真夏日になりそうな暑い今日
道ゆく人に少しでも「 涼 」をと・・・
道路に水を撒いていた時だった・・・
駐車場の方からご夫婦が歩いてきた・・・
挨拶をして、ホールで担当が来るのを待っていると、
担当から挨拶してくれといわれ、
名刺交換すると、グループのメインバンクの外商部の方であった・・・
「 水撒きおじさんの社長です 」と挨拶してしまったが・・・
取引先のメインバンクの担当者だからではなく、どんなお客様であっても
このように「 いつも 」新卒や有志の園芸部が花壇の手入れをしてくれて
少しでも道ゆく人達に喜んでもらおうという気持ちでやっている「 日々 」の
小さな気遣いや・・・
特別に来る人がいるからやるわけではなく、行き交う人がいても、いなくても、
少しでも喜んでもらおう、楽しんでもらおうと
「 毎日 」やる一歩一歩が・・・
その積み重ねこそが全ての仕事において大事なのではないか
お客様は口には出してくれないが、「 信用 」というものは、
派手なパフォーマンスやサービスから生まれるものでは決してない
このような「 いつも 」「 日々 」「 毎日 」少しづつ積み上げる気遣いの一歩一歩から
生まれるのではないかと思った・・・
リノリューションで人を幸せにする
土屋ホームトピア
https://www.hometopia.jp


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