toggle
菊地英也社長ブログ
2020-12-10

講演のため、以前の手帳を探していて2000年の手帳を見つけた

丁度20年前の3KM手帳
当時、函館支店長・・・その時の11月からホーム本社の総務部長として異動した年
そして12月何といっても息子を授かった年だった・・・
結婚して15年目の初子
色々あった凝縮した人生の節目の年だったと・・・
そんな思いで、あらためてこの3KM手帳を見ると、
それは、当時から様々な心すべき言葉が書かれていた・・・
経営者やリーダーの言葉は重いもの、仕事や人生に影響を与える・・・
これらの言葉に私は支えられてきたのだとあらためて感じた
そんな仕事や人生に大きく影響した言葉に焦点を当ててみた
「 強く正しく明るく美しく堂々の人生 」
これは「 土屋家の家訓 」・・・
素晴らしい家訓だと思う
私としての意見ですが
この家訓、創業者会長の考え方の原点であり、使命感経営や3KMの根本になっていると感じた
やはり、代々や親としての「 正しい教え 」というものはその後の継承者にとっては大きな影響を及ぼす非常に大事なこと
自身、経営者としてもそう思う
今でも明確に覚えているのは
昌三社長の結婚式の親からの挨拶の時に会長はこの家訓の話をして、
その家訓の最後に「 世の中のために 」を加えますと言ったのですが・・・
私は少し感激しました
私達はこれからも、正しく、世の中のためになる仕事をしていくのだと
心が決まった思いがしたものだ・・・
リノリューションで人を幸せにする
土屋ホームトピア
https://www.hometopia.jp
【関連オススメブログ】
3KM手帳活用セミナー会長講話(1)


この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
最新リフォーム情報をお届けします♪