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菊地英也社長ブログ
2021-10-22

( 前編3 )「 万物全て己の師 」について更にもう少し

思い出せば、そのような人に対する考え方を

土屋創業者会長は持っていたと思う・・・

だからこそ「 凄いから・・・ 」と自ら外部で学んだ先生の学びを都度、即、研修にして、

営業や技術もその道の第一人者に頼んで、社内に落とし込んでいった・・・

この「 まわりは皆、自分より優れていると思った 」という「 万物全て己の師 」の根本の考え方・・・

更に、先日、当社に二ついいことがあったが・・一つは特許取得、もう一つは念願の全国リフォームコンテストで社員が全国一を取ったこと

しかし、この言葉に照らすと・・・「 一番とったら、更に磨け、次の高い目標へ 」だと

稲盛和夫氏の言う

「 謙虚にして、驕らず、更に努力を 」だ

このようにこの「 万物全て己の師 」は

森羅万象、物からでも事からでも、苦難・災難でも、認められたり、達成した時でも、

苦難からも成功からも、全て己の師として学べ、更に生かせと・・・

そして、まわりが優れていると思い、周りを師として認め、任せ、様々な人に協力してもらって大きな目標を達成していけと・・・

そんな、深い意味が含まれている・・・と感じた

( 続 )

RE-SOLUTIONで人を幸せにする
土屋ホームトピア
https://www.hometopia.jp

【オススメ関連ブログ】( 前編2 )「 万物全て己の師 」についてもう少し

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