2016-12-23
現場立ち合い 1
寒くなり、インフルエンザも流行っております。
3年連続インフルエンザにかかり、今年はかからないぞと決意し、先日初めて予防接種をしてきた米島です。
弊社では、リフォームの工事中に、お客様も含めた定期立ち合いを行っております。
以前ブログでご紹介しました、お客様・職人・営業・工事・設計で行う”五者立ち合い”を行った現場の立ち合いを行ったので、お客様宅の報告です。
和室のお部屋ですが、床下は全く断熱材が入っていなかったので、床は断熱材の施工から行っております。
20cmあった段差も平らになるので、歩きやすくなります。
こちらの物件、実は長期優良化リフォーム推進事業補助金に申請している物件で、事前に申請した断熱材(高性能グラスウール)を使用しております。
工事が始まる前の写真ですが、結構な段差があるのがわかります。
壁を解体してみると、筋交いを避けて窓が入っていたのが確認できます。
2階も天井を解体し、内壁をはがしている状態になっております。
特に水漏れのあとはありません。
土が見える状態になっております。
お客様との立会いは、着工前・着工後・解体後・大工完了前・仕上げ時・完了時などに行っております。
お客様にとっても、リフォーム工事は不安になるものですが、工事中に立ち合いを行うことで、壁の中の状態や、解体状況をお客様にも確認していただけるので、とても良い機会だと感じてます。
今なら、断熱材の入れ替えの途中経過と、木造在来工法の構造が見れますので、気軽にお問い合わせください。
駐車場はありませんが、近くに公園がありますので、そちらに止めることができます。
現場見学会開催時は、イベント・セミナー情報で開示させて頂きます。
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タグ: 断熱