2018-02-03

お部屋のイメージ一新アクセントウォール

世田谷支店、設計担当の和田です。
壁紙を変えると部屋のイメージが一新します。
日本でもこのところ一般的になってきたアクセントウォール。
今回は、そんな事例をご紹介します。

CASE1
クロスの色を変えて変化をつけています。
一番安価で簡単かつ豊富な色柄から選べて遊べる方法です。
殺風景になりがちな玄関ホールに、少し柄の入ったクロスで上品なアクセントに。

寝室はダーク系のクロスで落ち着いた印象に。
トイレの一面には、思い切った色柄で個性を出してみてはいかがでしょうか。

CASE2
タイルや石の素材感をアクセントとしたCASEです。
エコカラットという調湿機能のあるタイルと間接照明の組み合わせで、機能とデザインの両立を。

凹凸感のある天然石は自然な風合いと重厚感で、印象的な一面になりました。

カラフルなモザイクタイルは、住み手の個性を演出できます。

CASE3
天然木でのアクセントウォールは、美しい木肌、贅沢な無垢のぬくもりが感じられる上質な空間を作り出します。

部屋の一面だけを個性ある色や柄に変えてフォーカルポイント（視線がもっとも集まる見せ場）とする方法です。
たった一面、されど一面。
素材、色合いの工夫次第で空間の印象がワンランクもツーランクもアップします。