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世田谷リノベーション支店
2023-08-06

世田谷区で寝室の失敗例5選!後悔しない寝室の特徴はこれ!

【東京都/世田谷支店】

こんにちはデジタルソリューション課の織江です。

1日の疲労回復のために欠かせないのが「良質の睡眠」ですね!
あなたは毎日!スッキリ朝を迎えられていますか?

さて今回は寝室のリフォームをすることで今より良質の睡眠を取るために失敗例の特徴と後悔しない寝室にするための対策を5つお話しますので! 参考にして頂けたら嬉しいです!

1.窓のそばにしかベッドが置けない間取り

快適な睡眠を得るポイントの1つは室温が快適であることです!
つまり、お部屋の暑さ寒さの対策として断熱リフォームをすることはとても効果的です。しっかり断熱したとしても窓は外気温に左右されやすい部分となりますので「窓のそばにしかベッドが置けない間取り」は失敗例となります。

対策としては窓から離してベッドが置ける間取りにすることですがどうしても「窓のそばにしかベッドが置けない間取り」の場合は枕の場所を窓から遠ざけることになります!
枕の場所を窓から遠ざけることで暑さ寒さ対策になります。
朝日も眩しくならずにお部屋に届く、気持ちの良いナチュラルな光で起きることが出来るので、お薦めのプランです!

2. 防音のことを考えていない寝室

快適な睡眠を得るためのポイントの2つ目は寝室が静かなことです!
つまり「防音のことを考えていない寝室」は失敗例となります。

音の問題は家の外からの音と内からの音、2種類ありそれぞれに合わせた対策が必要となります!
家の外からの音は道路の騒音や隣の家の目覚まし音などになります。
こちらの対策は、サッシと断熱のリフォームである程度改善することができます。
また家の内側の音、
例えば、子ども部屋のゲームの音などはプライベートドアを設置する事で音漏れを防ぐ事が出来ます。

この場合の設置場所は主寝室、
もしくは音の原因場所である子供部屋になります。
このどちらかにプライベートドアを設置する事でも音漏れを防ぐことが出来るためプロの専門家と相談しながら決めるのが、お薦めです!

3. 寝室からトイレ迄の距離が遠い

夜間にトイレに行く際、トイレ迄の距離が遠いと血圧の変化が起きやすくヒートショックの原因にもつながるため「寝室からトイレ迄の距離が遠い」 寝室は失敗例となります。

対策としては2階が寝室の場合は
2階にトイレを設置するのがお薦めです!
設置場所は、家族なので寝室の隣でもよいかもしれませんね。
設置する際の注意点は、
階段の近くは寝ぼけて落ちたら危ないので避けることになります!

合わせて、階段から落ちたら危ないのでと1階の和室に寝室を作るケースもありますが、健康なうちは寝室は2階にするのがお薦めです!

理由は、
65歳以上は、足を上げずらくなるので、必然的に階段を上り下りすることは足の上げ下げにもつながり健康を維持することが出来るためです!

100歳以上、長生きされている方は寝室が2階の方が多いと言われていますので健康維持のために2階を寝室にして近くにトイレを作るのがお薦めになります!

4. 換気計画がされていない寝室

寝ている間には汗をかくため寝室の換気と湿気についてもシッカリとした対策が必要になります!

対策としては換気の流れを作ることです!
具体的には窓を付ける場合、
外窓が一つしかない場合は、
室内側(廊下側)に、換気用の室内窓を設置することで換気の流れを作る方法になります!

また、24時間換気は、電気代もあまりかからないので寝室に24時間換気を設置して24時間換気する方法も、お薦めです!

5. 部屋の中心に1つだけの照明

寝室の中央にシーリングライトがある間取りになっていませんか?
通常の洋室は部屋の中心にシーリングライトを付けるのが一般的です!
しかし寝室の場合は、
部屋の中心にシーリングライトを付けるのは失敗事例となります!
寝室で快適な睡眠を取るために光もポイントになります!
そして、光の問題点は2つあります

1つ目の光の問題は
先ほどお話した照明の光の取り方になります!
例えば夜中にトイレに行こうとして起きた時に照明をつけると光がギラギラしていてその後なかなか眠れない、、 という事が起きた経験はありませんか?

この問題を解消する対策は
グレアレス照明を使用することです!
グレアレス照明はギラギラしない照明で、
これをダウンライトで付ける対策や間接照明を併用するのがお薦めです!
寝室に照明を設置する場合のポイントは、
ホテルの様に、頭の近くではなく、ダウンライトは足元に、間接照明はベッドの横に付けるなど照明計画をしっかりプランして リフォームするのがお薦めになります!

2つ目の光の問題は、
朝日がまぶしくて寝れない問題です!
「朝日で自然に起きられる部屋」にしたい場合は、
東向きで朝日が入るプランにするのがお薦めですが、眩しすぎて安眠できないという失敗ケースもあります。
また他の方位の寝室でも日の出と共に明るくなってきます、
さらに、意外と満月も夜中には明るく感じる場合がありませんか?

この場合の問題解消策としては

①でもお話した解決策と同じ、枕を窓から離すこと。
そして、遮光カーテンやオシャレなブラインドなどで
しっかりと日差しの量を調整できるようにしておくのが、お薦めになります!

6.まとめ

1.窓のそばにしかベッドが置けない間取り
2.防音のことを考えていない寝室
3.寝室からトイレ迄の距離が遠い
4.換気計画がされていない寝室
5.部屋の中心に1つだけの照明

本日は以上です!

リフォームの専門家にご相談しながらより素敵なリフォームにして頂けたら嬉しいです!

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