2023-08-11

世田谷区で寒い部屋をなるべく電気を使わずに暖かくする方法　寒さ対策と光熱費削減方法

【東京都/世田谷支店】

こんにちはデジタルソリューション課の織江です。

冬の寒い時期に廊下に出たら寒い、、と思われるお家でしょうか？
今のお家をリフォームすることで
家中が暖かくなったら嬉しいですね！
今回はリフォームをすることで
家中が暖かいお部屋になるプランについてご紹介いたします。

１.光熱費削減にもなる断熱リフォーム！

リフォームをする際に外部に接する部分、
外壁のみのリフォームをする場合は
寒さが部屋に伝わりリフォームをする前と同様に
室温が下がるため、光熱費の削減にはなりません。
光熱費も削減するリフォームにしたい場合は
外壁リフォームだけでなく外部に接する部分にも
断熱リフォームすることです！

ここで
断熱リフォームについて簡単に説明します！
ダウンコートは、暖かいです。
なぜ、暖かいか、というとダウンにある沢山の空気の小部屋が
外からの寒さを防いで、
体温を外に逃がさないからです。

お家の断熱材も、まったく同じ考えで、
断熱材で空気の小部屋を沢山作ることにより、
外からの寒さを防いで室温を逃さないため
暖かさを維持することが出来るからです。

断熱リフォームは、
単に断熱材を入れるだけではなく
断熱材の入れ方がポイントになります！
床、壁、天井を魔法瓶の様にすっぽりと覆う事と
さらに断熱材をつぶさないで隙間なく入れる事が必要なため
(筋交いや耐震金物などが壁の中にあるため)
施工方法がとても重要となります。
そして
断熱リフォームをすることで
室内の温度が下がりずらくなり
快適な暖かい空間となるため
お薦めのプランとなります！

また断熱リフォームは
暖房や冷房の効果も持続するので
短時間の冷暖房で室温を持続できるため
5年後、15年後、、と長い目で考えた時、
ランニングコストが節約できる
お薦めのプランです！
また、CO2 の削減にも繋がります。
そして助成金や補助金制度が使用できる
お得なプランでリフォームする方法もあります！

土屋ホームトピアは
北海道の会社で断熱を得意としているので
お気軽に相談されてより良いリフォームにして下さい！

２．これで室温が保てる？窓ガラスの違い

リフォームをする際通常の窓でリフォームをすると
断熱効果が低いため
冬は、寒いお部屋となります、、。

お薦めのプランは
窓を、樹脂サッシ
Low-Eガラスやトリプルガラスで
リフォームすることになります！

寒さを室内に入れない為
暖かさを保つことができるのは
光熱費の削減にもなるので
嬉しいリフォームですね！

３．窓で換気しても寒くない？

「え？そんな窓あります？」と、思われましたか？
そうですね！
換気をすると外の空気がダイレクトに入ってくるため冬は換気をすると
室温が下がってしまうので、
室温を下げずに換気が出来る窓があったら嬉しいです！

そんな嬉しい「窓」あります！！！
土屋オリジナルの「DI窓」です！

「DI窓」は
外窓についている
給気口（ガラリ）や
窓の近くの換気口から空気を取り込み
室内のガラス越しに
外から取り込んだ空気を
室内の熱だけをガラス越しに伝え
室温に近い温度になった新鮮な空気を
内窓側のガラリより
室内に取り入れることができるので
室温を暖かく維持しながら、
換気することができる、お薦めのプランとなります！

寒さが軽減できる室内は暖かくて
光熱費も削減できるプランなら
リフォームしたくなりますね！