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世田谷リノベーション支店
2023-11-09

ダイニングを夫の寝室に!マンションフルリノベーション生活の変化に対応できる家

こんにちは世田谷支店の會田です。
今回は、なぜダイニングを寝室にしたのか?を含めてのマンションフルリノベーション 事例についてご紹介いたします。

1.間取りのBefore- After

まずはBeforeの間取りです。

家族構成はご夫婦+お嬢様(社会人)で築年数
19年の鉄筋コンクリート造となります。
洋室が2つに寝室と和室なので4LDKの間取りです。

そしてAfterの間取りは、こちらとなります。

左側がお嬢様のお部屋で 左下に大きなクロゼットが2つになります。
その横が奥様の寝室、その右が ワークスペースで、さらにリビング、そしてダイニング部分が、ご主人の 寝室になっています。

それでは、ここからは、お写真で
紹介していきますね。

2:ダイニングを夫の寝室に!

最初に気になる、なぜダイニングを夫の寝室にしたのか?についてとなります。
リノベ後のダイニングはこのようにな寝室になりました!

左側にキッチンが見えますので通常はダイニングがある部分にベッド、、がありますね。
対面キッチンの壁を塞いで、あえてクローズキッチンにしてダイニングにご主人の寝室をつくっています。

実は、ご主人様の お仕事が、救急センターの小児科医で
救急の対応に備えてこのような間取りにしました。

そして救急センターでの対応から変わった場合は、もちろんダイニングに戻ります。

3:梁型をデザインしたリビング

梁型をデザインしたリビングについてご紹介します。

リノベ前のリビングは、こちらです!

モノクロの写真ですが、リノベ前でも、きれいにされていますね。

そしてリノベ後はこちらとなります。

とても素敵なリビングになりましたね。
白をベースにしたデザインで天井は2段のアールがとてもおしゃれです!
そしてリビング続きのワークスペースも奥にあります。
仕切ることも できるようにL型の可動間仕切りにしているんですね!

4:セカンドリビングにもなるワークスペース

ワークスペースはこちらです!

正面が窓になっているのでオンライン会議でも画面映りが 良さそうですね。
奥に見えているのが奥様の寝室ですが、ご主人様が夜勤明けの時は、このワークスペースがセカンドリビングになります!

5:生活の変化にも対応できる間取り

リノベ後の間取りです

まず、右上の寝室は、、
先ほど紹介したように、将来はダイニングになります。

そして、左の洋室Cは、お嬢様が独立された後は、ご主人様の寝室になります。
ベッドの他に書斎スペースも十分にとれる広さとなります。

本も沢山置けてクローゼットも充実していますね!

そして、お嬢様が帰省されたときは、ワークスペースの可動間仕切りを閉じて、お嬢様の部屋になります。

6.まとめです。

ダイニングを夫の寝室に!マンションフルリノベーション生活の変化に対応できる家

1:間取りのBefore After
2:ダイニングを夫の寝室に
3:梁型をデザインしたリビング
4:セカンドリビングにもなるワークスペース
5:生活の変化にも対応できる間取り
6:まとめ

あなたが生活の中でお困りの事をリフォームの専門家に話しながらより素敵なリフォームをして頂ければ嬉しいです!

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