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福島支店
2016-12-02

「もったいない」の本当の意味とは?

福島支店の清水です。
休日に1歳8か月になる孫が、遊びに来てくれるのを癒しの時間と、楽しみにしている私です。

1週間ぶりの、家事労働に追われている時間帯に来られますと、さすがに慌てます。
いたずら盛りで、一時も目を離せません。
最近は、私の化粧道具を入れている引き出しに、興味津々です。

先日は、とうとう引き出しを開けることができたようで、箱モノをばらまいてグジャグジャにしてしまいました。

すると「エヘッ・・シマッタ」 という顔で、「こうやって・・・、こうやって・・・」 となんとかごまかそうと、必死の様子につい笑ってしまいました。
孫だから笑っていられるんですね。

写真は、いたずら盛りの孫。1歳8か月です。
実は、孫が着ているデニムのジャンバースカートは、娘(孫のお母さん) のおさがりなんです。

hukusima161201_02

その証拠に、1989年12月、娘11ヵ月の写真です。
この服、何十回も洗濯をしたため、色あせておりますが、孫も頻繁に着ております。

さすが〇〇ハウスの洋服です。27年前のものでも、デザインの古さも感じなく思うのですが・・・。
縫製の確かさが。モノを言っています。

この他にも、べ〇べ〇・ファミ〇〇のベビー服は、型崩れがなくしっかりと保管しておりましたので、孫が着てくれました。
「よくとっておいたね~!」 と言われます。

だからと言って私は、何でもかんでもとっておくわけではありませんので、誤解のないよう!

良いものを(高いものという意味ではありません) 大切に扱い、十分に活用すること。
これが「もったいない」 の考えだと思うのですが、いかがでしょうか?

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