伊達市保原町陣屋通りのイルミネーション

明けましておめでとうございます。
福島支店の清水です。
今年も、つたない文章ではございますが、福島のリフォーム現場のお話やイベント情報、また地域の出来事などお伝えしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
今回は新年早々、私の通勤路のご紹介です。
私は、片道30分ほどの車通勤をしておりますが、毎年この時期になりますと、楽しみが増えます。

写真は、伊達市保原町陣屋通りのイルミネーションです。
私が撮影した写真なので、本当の綺麗さをお伝えできないのですが、実際は眩しいくらい綺麗です。
このイルミネーションは、東日本大震災以来、復興と再生を願い始まりましたが、年々規模が大きくなっております。
広場では、メインのイルミネーションが飾られます。
毎年テーマがあるようで、昨年は大きなハートマークがあり、ちょっとしたLOVEスポットなっていたようです。
そして今年は・・・

常設の路面電車が、シンボルツリーに向かいドリームラインを走っている。
というような設定でした。
夕方の点灯時間帯には、小さな子供さんを連れた方々で賑わっております。
私の孫（1歳9ヵ月） も週一回、この通りを見に来ては「キレイキレイ」 を連呼しているようです。
そして驚きなのが、この通りをずーっと走ると所々に集落があるのですが、その家々でも思い思いのイルミネーションを飾ってくれていることです。
（運転中の車の助手席から撮影した写真・・・ブレブレですみません。運転中のリアル感を感じて頂けたら・・・）

集落の間は、のどかな（？）田畑が続いているのですが、当然街灯はまばらで暗～いのです。
寒くて暗い夜道を照らしてくれる、このイルミネーションにホッとします。
陣屋通りのイルミネーションは、12月から始まり1月末まで点灯されます。
集落のイルミネーションも大体そのあたりまで続くのですが、せめて2月まで点灯してほしいと、勝手な願いをしている私です。
灯りって人を癒しますね。
癒しといえば、以前のブログでもご紹介いたしました、「羊毛フェルト教室」 のご報告をいたします。
「うーらんどーる」のまじゅ先生のご指導で、皆さん細かい作業に取り組みました。

12月ということで、ツリー作りにチャレンジして頂きました。
2時間ほどで完成し、皆さん大満足のご様子でした。
後日伺ったところ、
「あの後、雪だるまとか、いろいろ作ってます」
「早く、猫とか犬も作れるようになりたい」
等々、うれしいお声を聴くことが出来ました。
この羊毛フェルト教室は、皆さんのご要望で継続開催となりそうです！

写真はまじゅ先生の作品ですが、リアル感のある作品に胸キューンという感じでした。
今年は、いろいろな「癒し」 についてもお知らせしていきたいと思います。
実はこのイベントには、昨年トピアで施工して頂いたお客さまや、ご商談中のお客さまもご参加くださいました。
ご商談中のお客様は、すでにお引き渡し済みのお客様に、工事中の不安や生活の方法などをお聞きになっておられました。
ご不安が解消されたところでご契約頂きましたが、私も心の負担を減らすことができて良かったと思いました。
今年は、このような「体験者の本当の話」 を聴ける機会を増やしていきますので、ぜひ皆様も足をお運びください。
インフルエンザやノロウイルスが蔓延しておりますので、私も防御対策をしっかりして、皆様にご迷惑が掛からないようにしてまいりたいと思います。
皆様もお身体ご自愛下さい。
▼土屋ホームトピア公式サイト
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