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銀座ショールーム
2021-05-20

日本でもできる英国の間取り イギリスの住宅はなぜ魅力的なのか

土屋グループ銀座ショールームで
開催されているワークショップ、レッスン、セミナーの一部を
YouTube動画でご紹介しております。

チャンネル名は、住まいで暮らしを楽しむ
「 住まいで暮らしを楽しむ 」の中からの人気動画第3位は
【 日本でもできる!英国の間取り 】

イギリスの住宅はなぜ魅力的なのか、家を形成する3要素「 地域 」「 時代 」
「 住まい人 」から英国住宅の魅力に迫る住宅設計プランナーの山田佳世子さん

山田佳代子さんの詳細は、セミナー開催時の主催者、木谷朋子さんの
告知文より。

【 山田佳世子さん詳細 】
10月に『 日本でもできる!英国の間取り 』を上梓された建築士&
住宅設計プランナーです。

英国の住宅はなぜ魅力的なのか、家を形成する3要素「地域」「時代」
「住まい人」からその魅力に迫りつつ、英国各地で様々な暮らしを
見てきた山田さんならではの目線で紐といていただきます。

「 英国の家 」といっても、旅行者は一般住宅の中を見ることは
できません。
しかし、山田さんは、その美しい外観を眺めるだけでは物足りなくなり、
一般住宅の中に入りたくなり、そこでどのような人がどのように
暮らしているのか知りたくなります。

私が感心したのは、彼女が「 一般住宅を見るための行動」を
起こしたことでした。
英国の一般住宅の魅力を探るための旅を計画し、2013年に1軒の
ホームステイ先を皮切りに、「 家の中を見せて欲しい 」と頼んで、
約10日間の旅をします。

さらに、紹介してもらった人からまた紹介してもらうという方法で、
イギリスを渡り歩く4カ月間の旅をします。

興味があっても実際に行動を起こすことは多くの人ができることではなく、
まして、英国人のプライベート空間である「 一般人の住まい 」を見せて
もらえたことは、山田さんの情熱と好奇心ゆえだと思います。

家とは住む人が居て初めて「 住まい 」となります。
現在存在する英国の住宅は、かつて住んでいた人がいて、住み継がれてきた
集大成の家なのです。
そんな家に今住む人の家との付き合い方や、「 間取りに残る歴史の片鱗 」を
図で解説していただき、写真と共に実際に訪問した家を何軒か紹介して
いただきます。

古い家の多く残る英国にはさまざまな時代に建てられた家が残ります。
その時代ごとの特徴も知っていると便利ですので、そのあたりも解説して
いただく予定です。
英国(イギリス)に興味のある人はもちろん、住宅の間取りや建築に興味の
ある方におすすめの
講座でした。

イギリスに興味のある人はもちろん、
住宅の間取りや建築に興味のある方にも参考になったようです。
次回は2位の動画をご紹介致します。

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