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神戸支店
2017-12-22

インテリアの見栄えは照明計画が重要( LED編 )

神戸支店の今野です。
神戸に転勤してきまして、まだ東京と神戸を行ったり来たりの毎日ですが、先日神戸でのお休みの日に神戸ルミナリエが開催されておりましたので見学に行ってきました。

初ルミナリエという事で綺麗だなぁと思う反面、電気代がすごそーとも感じました。
近くでよく見ると” LED “でした!


調べてみると2015年からは省エネと経費削減の為にすべてLEDを使用しているとの事です。

ということで今回は住宅のLED照明についてご紹介させていただきます!

目次

  1. 照明器具の現状
  2. LED照明のメリット
  3. LED照明のデメリット
  4. インテリアの見栄えは照明計画が重要

1:照明器具の現状

今から10年以上前に新築された方やリフォームされた方は、蛍光灯や電球の照明器具を採用された方が多かったのでは無いかと
思います。私もリフォームの担当者としてお客様先に行ったときは、ほとんどの方が蛍光灯や電球の照明器具です。

しかし現在では、照明メーカーさんのカタログを見るとほとんどの商品がLEDを採用しています。 
まだまだLED照明ではない方も多くいらっしゃいますので簡単に、私なりのメリットとデメリットのご説明をさせていただきます。

2:LED照明のメリット

私の感じるLED照明のメリット
省エネ→お財布に優しい
交換サイクルが伸びる→交換しなくて良い
色を変化させられる商品がある→使用シーンに合わせて色味を変えられる。色は3色~5色くらまで変えられるものも出来てきております。

3:LED照明のデメリット

機械ごと交換しなければいけない商品がある→壊れるとお金がかかる。
光が強い(冷たく感じる) 個人的な感覚ですが・・・。
白熱電球の柔らかい光が個人的な好みという部分もあってのことですが。

4:インテリアの見栄えは照明計画が重要

白熱灯の1/5程度の消費エネルギーという事を考えると地球の為、お財布の為にもLED電球をご提案させて頂く事が多いです。
私の感覚ではインテリアの見栄えの70%位を照明が占めている気がしています。

照明まで気を配って家創り!リフォーム計画のご相談を承っておりますので是非お声掛け下さい。

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