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郡山営業所
2017-06-24

飛騨の旅 2日目

こんにちは、郡山支店大越です。
6月になり、お店のディスプレーも変わりました。

今ですか・・・ と言われそうですが、今年こそ「 フルトンアンブレラ 」を購入しようと思います。
去年、孫と娘も使っていました。
とてもかわいいですよ(^_-)-☆
「 可愛い~ 」に・・・ 年齢は関係ありません!!
ちなみに、フルトンアンブレラとは、英国王室御用達の傘ブランドで、鳥かごのようなドームの形をしたビニール傘です。
梅雨入り= 雨いやだ~・・・ を 好きなデザインの傘で楽しみましょう!
さて、前回の飛騨の旅に引き続き、2日目。飛騨高山へ。
飛騨の旅…1日目
今回訪れたところを、ご紹介していきたいと思います。
高山陣屋跡
元禄5年、高山藩主が所有する下屋敷でしたが、安永6年以降は、代官所として用いられ、明治維新後は高山県庁舎として用いられました。
昭和44年には、県事務所として利用されていたようです。
平成8年に修復・復元され、江戸時代のころの状態のままで復元されたようです。
幕末には、全国に60数か所あったと言われる郡代、代官所の中で、唯一現存するのが高山陣屋です。

↑陣屋入り口


↑御白州(取り調べ室)


奥に囚人駕籠・籠手前には抱き石ありました。

左が土蔵通路、右が御用場(役人が勤務する事務所)です。

休憩所(食事もここでするようです。)

中庭がきれいに整備されていて、 海外からのお客様が、皆さん写真を撮ったりスケッチをしたりしていました。
住所:岐阜県高山市八軒町1-5
桜山八幡宮
仁徳天皇の御代(377年頃)。
凶族が天皇に背いて猛威を振るい、人民を脅かしていたため、将軍の勅命にて、難波根子武振熊命(なにわのねこたけふるくまのみこと)が官軍を率いて飛騨に入り、当時の先帝応神天皇の御尊霊を奉祀し、戦勝祈願をした神域と伝えられています。

(左)一の鳥居 木造の鳥居 明神型大鳥居(昭和48年9)高さ10m 幅12.2m、(右)石段の長さは330cm 19段すべて一枚岩で造られています。


住所:岐阜県高山市桜町178
飛騨高山 古い町並み


上三之町を中心に、江戸末期から明治期に建てられた、日本の原風景を残す町並みで、飛騨の小京都と呼ばれています。
飛騨高山ならではの名産品を扱うお店や、カフェ・食事処・酒蔵などあり、一日楽しめますよ。
住所:岐阜県高山市上三之町界隅

(左)三重塔、(右)大イチョウ


飛騨国分寺は奈良時代に建立された高野山真言宗のお寺です。
大イチョウ 
日本の天然記念物
・樹高…37m 
・幹周…10m
・樹齢…1200年
住所:岐阜県高山市総和町1-83

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